リン・チーリン来日 映画『101回目のプロポーズ~SAY YES~』ヒット祈願

僕は死にません!」の流行語を生んだドラマ「101回目のプロポーズ」。あれ

から22年、アジアのクリエイターが3年半の歳月をかけて映画化。アジアが誇

る絶世の美女リン・チーリンが、美しきチェロ奏者(イエ・シュン)を可憐に演じ

日本の公開1019日に控え来日し、特別出演されている武田鉄矢とヒット

祈願のイベントを開催。

映画のテーマのひとつが「結婚」であることから、リン・チーリンは美しいウェディ

ングドレス姿 (桂由美デザイン)を披露!

 

映画のテーマのひとつが「結婚」であることから、リン・チーリンは約6か月という時間をかけ、チュールとシフォン素材を手刺繍したエレガンスな桂由美デザインのウェディングドレスの魅力に、負けずとも劣らずの美しい姿を披露。そんなリン・チーリンを武田鉄矢は和装でエスコートした。

©2013NCM FUJI VRPA HAM

 

 

リン・チーリンは、ドレスを着た感想を「本当に幸せな気持ちになる。会場に入ったとき、本当の結婚式かと思った」と笑顔で語り、武田鉄矢は、「美しすぎて、この世のものとは思えない。男心をファンタジーに誘ってくれる」と絶賛。
リン・チーリンは、学生時代からオリジナルのドラマを見ていたということで、映画化のオファーがあったときには、「本当に信じられませんでした。ドラマがすごく好きだったので、すぐにOKと答えました。武田と共演できてうれしかったです」。武田は、リン・チーリンとの撮影の際に「この美女から「オーマイアイドル!」と声をかけられたと言い、目がくらみました。アイドルと言われたのは、一生ないこと」だとコメント。

 

武田は、リン・チーリンとの撮影の際に「この美女から「オーマイアイドル!」と声をかけられたと言い、目がくらみました。アイドルと言われたのは、一生ないこと」だとコメント。

尚、リン・チーリンと武田の共演シーンはアドリブの応戦で、ホアン・ダーを演じたホアン・ボーと、リン・チーリンが熱心に、役について意見を戦わせる姿が印象的だったそう。

中盤、武田が出演した22年前のドラマの名セリフ「僕は死にません!」の話題になり、武田が元祖「僕は死にません!あなたを幸せにしますから!」を伝授し、リン・チーリンは、金八先生風に髪の毛をかき分けながら「僕は死にません!」を披露するなど笑いに包まれた。

©2013NCM FUJI VRPA HAM ドレスデザイン/桂 由美

 

理想の男性については、「品格があって、一緒に笑ってくれたり、泣いてくれる人がいいなと思う。一番大事なのはフィーリング。どんな男性でもピュアな心で優しくされたら嬉しいです。そういう男性が現れたら、愛の倍返しをします!草食系か肉食系かで言ったら、肉食系がタイプです」と、リン・チーリンは、流行語をまじえて語った。武田は、もし20年前に出会っていたら、「肉のほかに・・・サラダもつける」とプロポーズすると語り、あえなく102回目のプロポーズは失敗。

映画のヒットを祈願して、リン・チーリンと武田鉄矢は、鏡開きに挑戦。

最後に映画について、武田は、「台湾、香港、上海、北京とアジアのスタッフが集結して、一緒に作り上げた、素晴らしい映画になっています」とコメント。

 

ユミカツラのオートクチュール・テクニックを駆使したユミライン・シルエットのウエディングドレス。デザインポイントは約6か月という時間をかけ、チユールとシフォン素材を繊細かつ立体的に手刺繍した胸元と裾のデザインワークです。さらにオーストリッチの羽根飾りを施した袖が体の動きで優しく揺れ、エレガントさを添える1着です。

(※レンタル商品としての取り扱いもあり。)

 

原作:フジテレビ「101回目のプロポーズ」(脚本:野島伸司)

監督:レスト・チェン

キャスト:リン・チーリン、ホアン・ボー、特別出演:武田鉄矢

2013/日本、中国/106/カラー/ドルビーデジタル/シネマスコープ/中国語/原題:101次求婚 

配給:ポニーキャニオン

©2013NCM FUJI VRPA HAM 

10月19日(土)角川シネマ新宿他全国ロードショー

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