2011 ソン・ジュンギ ファンミーティング「俺は、ク・ヨンハだ」レポート

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韓国で話題となった韓国ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』に出演し、劇中”花の4人衆”と称されたク・ヨンハを熱演して人気が急上昇!今年大注目の俳優ソン・ジュンギ。アジア各国から注目を浴び、”女性よりも美しい男性”とも呼ばれ、女性ファンを中心に人気急上昇中!音楽番組「ミュージックバンク」もMCとしても高い評価を受け、更に男性ファッション、カジュアルブランド、酒類、化粧品などのCMに相次いで出演し、脚光を浴びているソン・ジュンギのファンミーティングが、27日(日)サンリオピューロランドで開催されました。

 

MC:古家正亭

 

サンリオピューロランドの”知恵の木ステージ”を1周360度ぐるりと囲むように、ソン・ジュンギに会えることを心待ちにしたファン1,500人が集結しました。

 

MC:今、1ステージにおりますが、2ステージ3ステージのみなさん盛り上がっていますか?神戸も非常に盛り上がりましたが、サンリオピューロランドの独特の雰囲気の中で、この会場ならではのアトラクション満載でお届けしてまいりますので、どうぞ、宜しくお願いします。

 

 

会場ではカウントダウンが始まり、『トキメキ☆成均館スキャンダル』の音楽が流れ、ゴンドラに乗ったソン・ジュンギがファンの目の前に現れ、会場は黄色い歓声となりました。ソン・ジュンギは「アンニョンハセヨ」とファンに向けて言葉をかけました。

 

1ステージに現れたソン・ジュンギは日本語で「はじめまして」と挨拶。

MC:ソン・ジュンギさんは、みなさんに会いに、ぐるっと会場を一周します。(ここで会場を一周しながら、ファンに笑顔と手を振りながら挨拶をしました。会場は黄色い歓声が鳴り止まない。)

 

MC:3つのステージありますので、ソン・ジュンギさんにはぐるぐる目が回るほどまわっていただきます。

ソン・ジュンギ:カムサハムニダ。(ありがとう)

 

MC:神戸で1回目のファンミーティングがありましたけれど、今日はその時よりもリラックスされていませんか?

ソン・ジュンギ:今、リラックスしていますし、とても嬉しいです。本当にお会いできて嬉しいです。

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ソン・ジュンギ:「はじめまして、ソン・ジュンギです。みなさんにお会いできて嬉しいです。今日を楽しく過ごしましょう。」と日本語で挨拶をしました。

 

<トークコーナー「トキメキ☆ソン・ジュンギ スキャンダル」>

 

ボックスにソン・ジュンギに聞いてみたいカードが、たくさんファンのみなさんの思いが入っています。ご自身にカードを引いてもらって、カードに書いてある質問にどんどん答えてもらうコーナー。

 

(2ステージへ移動)

 

Q:今まで生きてきた中で、一番恥ずかしかったことは?

ソン・ジュンギ:最近のことで言えば、一年前にKBSの演技大賞でユ・アインさんとベストカップル賞受賞した時です。

 MC:できれば女性と共にベストカップル賞をとりたかったのでは?

ソン・ジュンギ:はい。いつか必ず女性の方とベストカップル賞をいただきたいです。

MC:でも、このような形で評価されたことはどう思いますか?

ソン・ジュンギ:冗談話のように言いましたけれど、ベストカップルの中で1位だったので、本当に嬉しかったです。

 

Q:息抜きはどんなことをしていますか?

ソン・ジュンギ:撮影中は休めないのでオフの時間ができると、高校時代や大学時代の友人に会っておしゃべりをします。一日中映画を観続けるという日もありますし、本当にストレスが溜まっているなというときは、家中の大掃除をするのです。そうするとスッキリします。

MC:おしゃべりの話の内容は?

ソン・ジュンギ:少女時代、KARA、4MinuteT-ARA

MC:ガールズグループばかりですね。

ソン・ジュンギ:SHINeeなどボーイズグループについては話をしません。

MC:普段は掃除はしないで、大掃除は気分転換?

ソン・ジュンギ:普段は家の中はちらかっています。ストレスが溜まると大掃除します。

MC:TVの上を触って誇りをチェックしそうですが?

ソン・ジュンギ:うっかりしていました。帰って確認しないと。

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(3ステージに移動)

 

Q:「トキメキ☆成均館スキャンダル」での撮影スキャンダルは?

ソン・ジュンギ:ドラマの中では、ユ・アインさんと愛と友情の間を行き来していましたが、現場ではユ・アインさんと僕が仲が良かったというよりも、ユチョンさんとすごく仲が良くていろんな話をしていました。ドラマだとハク・ミニョンさんにトキメクのですが、ドラマの撮影に入り込んでいたせいか。ユ・アインさんと一緒の撮影の時にトキメキました。

MC:ユチョンさんとは、どんな話で盛り上がったのですか?

ソン・ジュンギ:ユチョンさんはNG王でした。僕達がふざけてしまうとユチョンさんは笑い上戸なので、すぐに吹き出してNGになってしまうのです。

MC:撮影後も会って食事などするの?

ソン・ジュンギ:ユ・アインさんとは何度か会いましたが、ユチョンさんは海外などで忙しいの会えなかったので、近いうちに会いたいと思います。

 

(1ステージへ移動)

 

Q:最近、一番ビックリしたことは?

ソン・ジュンギ:2日前、神戸でみなさんにあった時です。本当に幸せでした。一回目のファンミーティングでしたのでトキメキましたし有難いと感じました。初めてのファンミーティングというのはもう二度と来ないので嬉しく思いました。

MC:でも、二日前よりも今日はもっと想い出を作りたいと言ってましたよね?

ソン・ジュンギ:この会場は今日のファンミーティングにふさわしいと思いました。みなさんと一緒に盛り上がると思います。

<ダンス披露>

 

ソン・ジュンギ:僕はダンスが苦手です。日本ではどんなダンスが流行っているのかなと思ってみたら、すごく素敵で子供たちの姿が可愛らしくて、みなさん見守って下さい。

 

ステージ1では「マルモのおきて マル・マル・モリ・モリ!」をソン・ジュンギが一人で、ちょっと恥ずかしそうに踊りきりました。そして、ステージ2では保育園の先生というファンの方がダンスに参加。ステージ3では双子の姉妹のファンの方が一緒にダンスされ盛り上げました。

(ここでソン・ジュンギは一旦退場)

 

<スクリーンに撮影現場の様子の秘蔵VTRが流れました>

 

<サイン入りサンリオグッズが当たる抽選会>

 

ゴンドラに乗って、ソン・ジュンギが再度登場。(衣装を替えての登場)

MC:キティちゃんが乗るゴンドラに乗ってきましたが?

ソン・ジュンギ:みなさんに手を振ってきましたが、高いところが苦手です。(高いところが苦手でもファンへ手を振り笑顔で応える姿に感動)

<ソン・ジュンギ何でも答えてのコーナー>

 

ソン・ジュンギに指名してもらい、質問に答えてもらうというコーナー

 

Q:好きな女性のタイプは?

ソン・ジュンギ:これは神戸でもでた質問ですね。僕のことをケアしてくれる面倒見の良い方です。

 

Q:今までの役の中で一番気に入った役柄は?

ソン・ジュンギ:ドラマ「トリプル」のブンポが役が、純粋で気に入っています。ドラマの撮影中楽しく幸せに撮影できたからです。キャラクターは全部好きです。

 

Q:今、熱中している趣味などは?

ソン・ジュンギ:DVDのコレクションに嵌っています。子供の頃見れなかった昔の名作の映画DVDに嵌っています。

MC:オススメの映画はありますか?

ソン・ジュンギ:「トゥルーロマンス」です。

 

Q:お肌がツルツルスベスベですが、ケアの方法は?

ソン・ジュンギ:確認しますか?(質問者のところまで行き、ジュンギの肌を自ら触らせるという行動に、会場は歓声が沸きました。)秘訣は朝はヨーグルトとりんごをミキサーにかけて飲んでいます。

 

Q:日本の好きなアニメは?

ソン・ジュンギ:「クレヨンしんちゃん」、宮崎駿監督のアニメーションは全てみました。昔読んだ「ドクターノグチ」が好きでした。

 

Q:クリスマスはどこに連れて行ってくれますか?

ソン・ジュンギ:僕は大丈夫ですか?(突然の誘いに同様するジュンギ、質問者のお母様に尋ねてみる姿)難しい質問で答えられないので、後でサインのプレゼントを渡します。

 

MC:クリスマスのデートするならどこに行きたいですか?

ソン・ジュンギ:日本の温泉に行ってみたいです。

 

 

<ゲームコーナー「ドキドキ ソン・ジュンギ エリアで対決 しりとりジェスチャーゲーム」>

 

会場のエリアごとにジェスチャークイズの回答数が多いエリアから3名に私物をプレゼントというゲーム。

ここではステージ3エリアの方々が優勝し、3名が抽選で選ばれました。私物プレゼントは、ジムでトレーニングする時に着ていたウエアが1名、キャップ(帽子)が2名となりました。

<歌のステージ>

 

会場のファンに挨拶しながら、一輪の花をイ・ムンセの「赤い夕焼け」を歌いました。そして、会場ではアンコールの声。アンコールの歌は「TRUE LOVE」を熱唱。ソン・ジュンギの姿が見えなくなっても拍手と歓声が続きました。「みなさんとのご縁と感謝を忘れずに、演技に頑張っていきます。日本のファンのみなさんはどう思っているのか不安でしたが、真心が伝わるのだと思いました。」そして最後に「俺は、ク・ヨンハだ」と言ってファンミーティングは幕を閉じました。

 

ファンの方々を出口で握手でお見送りをするジュンギ。一人一人、目を見ながら握手をする姿。ファンの方々も笑顔でソン・ジュンギとの束の間の時間を充実された様子でした。遠くのファンのところまで足を運ぶ姿にも、ジュンギらしさが見られました。この時間は素敵な思い出に・・・これからも韓国、日本での活動を応援したいと思いましたし、再来日も期待したいと思いました。

 

(取材:藤田 智子/ 野地 理絵)

 

 

 

韓流ファンクラブ http://www.hallyufanclub.jp/main/index.asp

サンリオピューロランド http://www.puroland.jp/index.html

 

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