「道~sg WANNA BE+2011 2nd Concert~」レポート

(C)JAKOL CORPORATION Photo ユ テヒョン

 

 

18日、中野サンプラザホールにて、sg WNNNA BE +の今年2度目のコン

 

サートが開催されました。今回のコンサートのテーマは「道」。今、あなたの

 

進むべき道を見つける為に・・・

 

 

オープニングムービーからスタート。クリップにメンバーの映像が映し出さ

 

れると、「ヨンジュン」、「ソクフン」、「ジノ」と会場から歓声があがりました。1

 

曲目の「君に贈る歌」が始まると観客は、待ちに待ったsg WANNA BE+へ、

 

グリーンのペンライトを振り、グリーンで会場を埋め尽くしました。2曲目の

 

「僕の人」では会場の観客全員が総立ちになりボルテージが一層高まりま

 

した。

 

 

ソクフン:「お久しぶりです。喜んでもらいたくて一生懸命準備してきまし

 

た。」

 

ジノ:「こんばんは。お元気でしたか?本当?心に残る歌を歌いたいと思っ

 

ています。雨にも関わらず、大切な時間を僕たちにくれた皆様、有難う        

 

ございます。」

 

ヨンジュン:「皆さん、こんばんは。お久しぶりですね。楽しんでくださいね。」

 

と挨拶をしました。

 

 

3曲目「もう一度愛せたら」、「その時は」、「待ちわびて」では、sg WANNNA

 

BE+ワールドへと引き込まれ、息をのむのも忘れるくらい静かに聴き入っ

 

た。

 

 

「初めて歌う曲です。」と「愛が去っても」「だけど」のバラードでは、しっとり

 

と引き込まれました。「アリラン」では、全員が総立ちで観客の一緒に口ず

 

さみながら、ステージのsgWANNA BE+へ向けて観客は体と両手で「アリ

 

ラン」で一体化になった瞬間。

 

 

ソクフンのソロ:「最近・・・ちょっと」と言い、日本語を忘れてしまう場面で、

 

会場を沸かせました。「最近、韓国のTV番組で歌った曲です。皆さんに聞

 

いて欲しくて、この曲を選びました。1950年代に出た曲ですが、韓国の

 

軍人たちに愛される曲です。僕の色に編曲をしました。聞いて下さい。」と

 

ソクフンのソロは「春の日は過ぎていく」をはじめは1950年風に、歌詞を

 

一つ一つ自分に言い聞かせるように歌い、そしてソクフンに似合った編曲

 

で現代風の曲調へ。力強さで熱唱したソクフンのソロでした。

(C)JAKOL CORPORATION Photo ユ テヒョン

 

 

ヨンジュンのソロ:曲は「悲しい緑」ヨンジュンの観客へ語りかける甘いボー

 

カルに酔いしれる。

 

(C)JAKOL CORPORATION Photo ユ テヒョン

 

 

ジノのソロ:「みんなの心に声を残すことが、歌う人にとっては一番の喜び

 

です。今は声だけが残っている誰かのために歌います。」とソロ曲「Call」の

 

バラードを日本語で歌いました。

 

(C)JAKOL CORPORATION Photo ユ テヒョン

 

 

3人が揃い「フロントグラスの星空」では、ステージが夜空となり歌い終わ

 

ると流星が流れるという幻想の世界へと引き込まれました。

 

 

ステージの階段を降りるソンフンとヨンジュン。ヨンジュンが階段を降りて、

 

メインステージまでの距離のことを「遠いね。」と息を切らせて会場を沸か

 

せる場面。「次は今の季節に似合う曲です。」と「ある夏の日の夢 Part 2

 

とバラード曲の「生きて」を熱唱。

 

 

「楽しんでいますか?次の曲は楽しいコーナーです。」とテンポが良い曲

 

Timeless」を紹介するジノ。「More than Diaomonds」を日本語で歌い、ヨ

 

ンジュンのちょっとコミカルなステップのダンスを披露する場面では、会場

 

に笑いを沸かせました。3人はステージ上で飛び跳ねながら歌う姿に、観

 

客も一緒に飛び跳ねる。そして「ラララ」とステージと会場が一体化し、「ラ

 

ララ、ラララ」と歓声があがりボルテージが絶頂へ。ステージとライトが7色

 

の虹を演出するなか「虹色」を日本語で歌いました。

(C)JAKOL CORPORATION Photo ユ テヒョン

 

ソクフン:「有難うございました。皆さんに約束します。皆さんの

 

とを忘れず、その愛に答える歌手になります。最後まで楽しんで

 

ください。」

 

ジノ:「いつも有難うございます。」ジノの挨拶の後に「次はヨン

 

ジュンだよ」とジノがヨンジュンに催促する場面。

 

ヨンジュン:「一番最後の曲です。今日は皆さんから感動しまし

 

た。最後まで楽しんで下さい。」と挨拶すると会場からは「嫌だ

 

~。」と最後になる曲に名残を惜しみながら「道」を熱唱。

 

 

3人の姿がステージから消えても拍手とアンコールを待つ観客。2

 

分間の拍手後に3人が再登場し、会場からは破れんばかりの歓声が

 

あがりました。

 

アンコール曲は「STAY」のイントロと「1,2,3」のsg WANNA BE +の掛け

 

声と共に、会場にゴールドのテープが振り落ちました。そのテープを手につ

 

かみ嬉しそうな観客の姿と笑顔。

(C)JAKOL CORPORATION Photo ユ テヒョン

 

 

ソクフン:「本当に最後の1曲になります。今日は頭からバラードの曲を歌っ

 

たので、時間が早く過ぎたように思います。ちょっとここでお詫びをしたい

 

のですけれど、僕あまりミスをしないのですが、今日は2,3箇所ミスがあっ

 

たので、他のメンバーが戸惑ったのではないかと思います。明日は良いコ

 

ンデションで歌うようにします。」とコンサートの自分の心情を真面目にコメ

 

ントする姿にメンバーも観客へも笑いを沸かせる場面。そして、ジノが「今

 

回のコンサートのテーマは”「道」”というテーマにしました。最後の曲で皆さ

 

んにメッセージを伝えたいと思います。」とコメントしました。

 

「ひまわり」では、ステージのムービーにひまわりの花と日本語でメッセー

 

ジが映し出され、曲とムービー映像と全員が感動し笑顔になれ、sg

 

WANNA BE+のハーモニーと声が心に刻み込まれ心に残る時間でした。そ

 

して、3人の温かい人柄が声となって伝わったように思えましたし、今後の

 

日本での活躍にも期待したいと思いました。

 

「曲のセットリスト」

 1  君に贈る歌

 2  僕の人

 3  もう一度愛せたら

 4  その時は

 5  待ちわびて

 6  愛が去っても

 7  だけど

 8  アリラン

 9  ソクフンソロ:春の日は過ぎていく

10  ヨンジュンソロ:悲しい緑

11  ジノソロ:Call

12  フロントグラスの星空

13  ある夏の日の夢 Part2 

14  生きて

15  Timeless

16  More than Diaomonds

17  ラララ

18  道

 

アンコール

 1  STAY

 2  ひまわり

 

 

sg WANNNA BE+ JAPAN OFFICIAL FAN CLUB NAESARAM

 

http://www.sgwannabe.net/ 

 

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