チケットぴあ

2021年

5月

22日

博多華丸50代にしてタップ、和太鼓に初挑戦!!

博多座7月公演『羽世保スウィングボーイズ』の合同取材会が、物語の架空港湾都市「羽世保」をイメージした博多港を望む、新造船のクイーンビートル船内で行われた。

今回で4度目の主演となる博多華丸、同じく4度目の共演を果たす斉藤優(パラシュート部隊)が登壇し、博多座初出演になる南沢奈央がリモートにて出席した

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2016年

6月

29日

「新メサイア・プロジャクト」始動!舞台にイベントと新たな展開!出演者発表!

 

「新メサイア・プロジャクト」始動!

舞台の出演者発表!

イベントと盛りだくさんの新たな展開!

 

 

20172月に上演される、「メサイア・プロジェクト」の新“刻”シリーズ「メサイア-暁乃刻-」の出演者が発表された。

 

出演は、赤澤燈、井澤勇貴、杉江大志、橋本真一、山沖勇輝、長江崚行、安里勇哉、大塚公祐、伊藤孝太郎、山田ジェームス武、小谷嘉一、中原裕也、大澄賢也。

 

赤澤燈と井澤勇貴、杉江大志、小谷嘉一、大澄賢也は2015年に上演された舞台「メサイア-鋼ノ章-」と映画「メサイア-深紅ノ章-」にも出演している。

 

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2016年

5月

28日

中村橋之助 八代目「芝翫」襲名パーティーに2,382人

 

28日、今秋中村芝翫を襲名する中村橋之助と息子の中村国生(四代目 中村橋之助)、中村宗生(三代目 中村福之助)、中村宜生(四代目 中村歌之助)ら4人の「襲名を祝う会」が、都内ホテルにて行われた。

中村吉右衛門、松本幸四郎、中村扇雀、市川染五郎、市川猿之助、市川海老蔵、中村獅童、中村勘九郎、中村七之助、尾上菊之助、尾上松也など歌舞伎界以外にも、北大路欣也、水谷豊、佐藤浩市、北村一輝、高島礼子、江川卓、原辰徳、岩城滉一、市川正親、高橋克典、高橋英樹、生田斗真、薬丸裕英、高橋和也、上地雄輔など2,382人の来場者が4人を祝った。

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2013年

3月

27日

史上初!市川猿之助、海老蔵ら歌舞伎俳優63人が銀座を”お練り”

27日(水)、東京・中央区銀座の中央通りを歌舞伎俳優63人が、42(火)の歌舞伎座新開場を記念し、「銀座・春のパレード『GINZA 花道』」が開催されたパレードで、銀座通り口から銀座4丁目交差点までの、約400mを練り歩いた。沿道には約32,000人(主催者発表)の観覧者が集まり、声援をおくっていた。

 

セレモニーでは、日本俳優協会会長・坂田藤十郎が「雨が振っておりますが、お客様が“振り込んでくる”と申しまして、縁起のいい門出になり、喜んでおります。400年の歴史を持つ歌舞伎に新たなページが開かれようとしています 。私も及ばずながら、ますます若返ってみなさんに喜んでいただけるように精進して参りたいと思います。歌舞伎と新しい歌舞伎座を、ご後援賜りますよう心からお願い申し上げます」と挨拶をすると、沿道から屋号の「山城屋」と掛け声がとんだ。

 

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2013年

2月

18日

市川海老蔵 『ル テアトル銀座 三月花形歌舞伎』製作発表記者会見

18日(月)、都内で 『ル テアトル銀座 三月花形歌舞伎』の製作発表記者会見が行われ、市川海老蔵が出席した。

 

『三月花形歌舞伎』は、亡くなられた父・市川團十郎さんが主演となる予定だった舞台『オセロー』の代演となる。『三月花形歌舞伎』では、命にかえても報いなければならない大切な恩人の子息を守るため、意地をかけて奔走する侠客たち。大坂で起きたある夏のできごとを描く、熱気漲るドラマの 『夏祭浪花鑑』。12月に亡くなられた中村勘三郎さんから米アリゾナで教わった『夏祭浪花鑑』でもある。また、高足を履いて賑やかにタップを踊る長唄舞踊『高坏 』と『口上』の演目構成となっている。

海老蔵は「『口上』がありますので、こういうこと(團十郎さんが亡くなったこと)になってしまったので、一人でつとめ少しでも、父の思い出話がお客様と一緒に偲ぶわけではありませんが、父を思い出していただけるような話ができればと思っています」と語った。

 

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2013年

1月

21日

「赤坂大歌舞伎」製作発表会見

21日(月)、都内で「赤坂大歌舞伎」の製作発表が行われ、中村堪九郎、中村七之助、中村獅童が登壇した。

 

3月8日(金)から赤坂ACTシアターにて、赤坂ACTシアター5周年シリーズ 中村堪九郎襲名記念「赤坂大歌舞伎」が上演されることとなった。2008年、2010年に「赤坂大歌舞伎」は十八代目中村堪三郎により上演された。芸能の町・赤坂にて上演されたこの公演は、歌舞伎通だけでなく、これまで歌舞伎を観たことのがなかった方の関心をも喚起し、客席からは絶賛の嵐!伝統芸能としての歌舞伎を継承しつつ、現代、そして世界に通じる舞台を繰り広げて観客を魅了し、大きな話題となった「赤坂大歌舞伎」が、亡き父の意志を継ぎ懸命に演じ続ける中村堪九郎と中村七之助、そして中村獅童が加わって、魅力あふれる新しい「赤坂大歌舞伎」として、赤坂ACTシアターに帰ってくる!!演目は、十八代目中村勘三郎の『怪談乳房榎』。早替わりや本水を使った演出がみどころの、歌舞伎のケレンを堪能させてくれる作品。

 

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2012年

8月

21日

「したまち演劇祭 in 台東」オープニングイベント

「第3回 したまち演劇祭 in 台東」が、21日(火)から開催され、浅草花やしきでオープニングイベントが行われた。したまち演劇祭は、昨年の浅草・谷中・浅草橋地域にかつて文人たちが愛した下谷地域を加え、台東区内の4地域8会場にて開催される演劇祭です。浅草寺を中心として栄えた門前町、浅草エリアは大衆娯楽発信の地。大正・昭和の面影を残したノスタルジックな寺町、谷中エリア。文人たちが愛した下谷エリア。隅田川にそって浅草へ続く江戸通りは、問屋街としてにぎわう浅草橋エリア。そして、文人たちが愛した下谷エリア。今年の夏も、台東区全体が演劇一色に染まる。

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2012年

4月

27日

渋谷・コクーン歌舞伎 第13弾 『天日坊』製作発表!

”渋谷・コクーン歌舞伎第13弾 『天日坊』”の製作発表記者会見が、4月27日(金)、都内ホテルで行われ、串田和美(演出)、宮藤官九郎(脚本)、中村勘九郎、中村獅童、中村七之助が出席した。

渋谷・コクーン歌舞伎”は、中村勘三郎(当時:勘九郎)と演出家・串田和美(シアターコクーン初代芸術監督)が、1994年、『東海道四谷怪談』でスタートさせてから、ほぼ毎年開催されている。2012年は、幕末に初演されて以来、145年ぶりに河竹黙阿弥によって書かれた『天日坊』が上演される。人気脚本家・演出家俳優である宮藤官九郎による新たな脚本、串田和美の演出・美術で『天日坊』が甦る。出演者は、2月に六代目中村勘九郎を襲名した新・中村勘九郎、中村獅童、中村七之助といったこれから歌舞伎界の核となる俳優たち、今回は白井晃などシアターコクーンの現代劇ではお馴染みの個性派俳優を7人起用、コクーン歌舞伎に初参加となる。(※クリックで画像拡大) 

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