３日（火）、新国立劇場中劇場にて、ミュージカル「ドリームハイ」の初日の幕が開いた。ミュージカル「ドリームハイ」は、２０１１年１月に韓国KBSにて放送され日本のみならずアジア各国で、社会現象を巻き起こした超人気・韓国ドラマを日本人キャストにてミュージカル化した作品で、舞台化は世界初となる。出演者には松下優也、水田航生、丞威、NANAKA（BRIGH）、川上ジュリア(JURIAN BEAT CRISIS)、サントス・アンナ、そして土屋裕一（＊pnish＊）、NANA（MAX）など実力派が勢ぞろいした。©ミュージカル「ドリームハイ」製作委員会2012

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Ｑ：稽古場でのエピソードは？

松下「稽古場は、男女半々の人数で、一番若くて１６歳で、僕らは２２歳で・・・学校のような感じです。「ドリームハイ」も青春ものですが、現場も青春という感じを思い出す雰囲気がありますね。歌の練習しているときも楽譜を見ながら、音楽の時間を思い出します。本当に学校みたいな雰囲気です。毎日、長い時間稽古をして、みんなも疲れていると思うのですけれど、楽しみながら和気藹々ですね」

水田「食事休憩のときも一緒にコンビニに行ったり、買ってきたものを広げて円になって食べたりとか・・・雰囲気よく稽古できていると思います」

１８日（月）、都内でミュージカル『ドリームハイ』の舞台製作発表が行われ、松下優也、水田航生など出演者が登壇し、『ドリームハイ』スペシャルパフォーマンスを披露した。

ミュージカル『ドリームハイ』の原作は、２０１１年１月に韓国KBSにて放送されたリアル青春学園ドラマ。芸能高校を舞台に、スターを夢見る若者たちの、愛と友情を描いた感動ストーリー。アジア各国で放送され、社会現象を巻き起こした、人気韓国ドラマが待望の初ミュージカル化となる。（※クリックで画像拡大）