明治座4月公演「きりきり舞い」主演の田中麗奈、南海キャンディーズしずちゃん、吉沢悠、神田明神節分祭に参加!

 

3日(月)、神田明神で節分祭が行われ、明治座4月公演『きりきり舞い』の主演・田中麗奈、出演の吉沢悠、山崎静代が出席した。舞台『きりきり舞い』は、江戸・日本橋通油町を舞台にした十返舎一九の娘・舞を主人公に、個性的でどこか憎めない登場人物による人情喜劇。舞台の日本橋に根付いた神社・神田明神の節分祭に、扮装姿で節分祭に参加した。

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節分祭後に囲み会見が行われ、豆まきの感想について、田中は「たくさんの方がいらっしゃっていて、もっと遠くへ投げたいのですけれど投げれなくて」と話すと、山崎が「私はすごい遠くへ投げれたのでよかったです」と、吉沢は「みかんは強く投げるなと言われていたので、麗奈ちゃんが遠くへ投げようとしたら、そのまま下に落ちちゃって(笑)」と暴露し最初から笑いで和ませた。

 

招きたい福と追い出したいものについて聞かれると、田中は「4月に明治座で舞台をやるので、お客様が来ていただければそれが福ですね。作品に入る前に”頑張るぞ楽しみだ”という前向きな自分もいるのですが、ダメなんじゃないかとか、恐怖心を煽るような後ろ向きな自分が鬼ですね。(女性として招きたい福については)幸せになりたいですね」と、今の心境を語った。一方、山崎は「先日、占いのゲッターズ飯田さんに、今年は年下の男性との出会いが多いと言われたので、どんどん招きたいですね(笑)。生まれて初めて大吉のおみくじをひいたので、ちょっといいことに期待しています。(追い出したいものは)山ちゃん!(爆笑)最近会っていないですね。会うと口内炎ができたり地味なダメージが出てくるのですね」と笑いを含めながら語った。また、吉沢は「結婚したばかりなので子供とかね。いつか欲しいなと思っているのですがね」と笑みで語った。

 

山崎は「今までで一番セリフが多くて・・・今まではちょっとぼそっとしゃべってOKということが多かったのですが、今回のようにセリフが多いというのは、女優さんはそういうことなんだなと・・・結構不安はあります。ボクシングで打たれたら忘れそうで、(セリフが)入ったら抜けていく(爆笑)」と、女優としての初時代劇への心境を語った。

舞台では初時代劇に挑む田中は「すごい楽しみ100%。恐れ100%。本当に楽しんでやりたいですし、とにかく弾けちゃいたいな。今年は午年なので、馬のように突進して、真っ直ぐ行こうと思います」と意気込みを語った。初共演の三人、泣いて笑って楽しめる舞台が期待できそうだ。

 

舞台『きりきり舞い』は、4月6日(日)~26日(土) 日本橋浜町・明治座で上演される。

 

明治座ホームページ http://www.meijiza.co.jp/

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