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２４日（火）正午から、ＡＭ１２４２・ニッポン放送「第３９回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の２４時間生放送がスタートした。今年で３９回目を迎える、目の不自由な方が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーン「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」。今年のメインパーソナリティは、ニッポン放送で金曜日の「オールナイトニッポン」（深夜１時～３時）を担当しているＡＫＢ４８、キャッチフレーズは『声かけあって～あなたの声は無限大～』で展開していく。番組最初のゲストとして、東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手がサプライズ登場！。
２４時間の特別番組を前に、午前１１時１０分からニッポン放送地下２階のイマジンスタジオで、今回の「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」でメインパーソナリティを務めるＡＫＢ４８を代表して、ＡＫＢ４８総監督の高橋みなみが記者会見に臨んだ。
会見で高橋みなみは、「ついにこの日がやってきました!２４時間という未知の領域なので、昨夜はあまり眠れませんでした。でも、これからの２４時間、私たちＡＫＢ４８の声で、そして音楽で何かをつないでいければ良いと思います!」と力強く宣言した。そして正午を迎え、いよいよ２４時間の番組がスタート!「いやー、始まりましたねぇ～、まずはタイトルコールを噛まずに言えたことが“出だし好調”かな？ってことで（笑）。「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、３９回という、私が生まれる前から行われているとても大きな番組です。私たちＡＫＢ４８メンバーの声が、このチャリティに少しでも役に立ったら嬉しいです。ラジオの前のあなたと真正面から向き合って、ひとりでも多くの方に声をかけていきたいと思っていますひ」というメッセージで幕開け。
また、高橋みなみが募金受け付け電話番号を発表すると、募金を寄せてくれるリスナーからの電話がテレフォンセンターで一斉に鳴り出し、「わぁ!かかってきてますね～!ありがとうございます!嬉しぃ～!」と感激。２４時間のアシスタントを務めるニッポン放送・垣花正アナウンサーとともに元気に番組をスタートした。
★「第３９回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」・２４時間特別番組の最初のゲストとして、午後０時１８分から約１０分間、東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手がサプライズで登場！
★今年の１０月３１日（木）にニッポン放送で行われた「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のパーソナリティ発表記者会見で、高橋みなみが“番組に来てほしいゲスト”として真っ先に名前を挙げた『ラブコール』に応えての出演となった。
高橋「ご出演、ありがとうございます!やった～！ありがとうございます」!
垣花「確認ですけど、ＡＫＢ４８メンバーの中で田中投手の推しメンは？」
田中「高橋みなみちゃんです!変わりませんよ。」
高橋「よっしゃ!これで２４時間イケるわ!良かったです。」
垣花「田中投手が高橋みなみさんを応援しよう、と決めたのは、どういうところに惹かれたんですか？」
田中「人間性です!発言、言葉を聞いていて、ものすごく考えてらっしゃるな、というのはすごく感じます。」
高橋「嬉しいですね!」
さらに田中将大投手は、今季の大活躍を支えた里田まい夫人と交わす“声”について触れ、田中「優勝したとき、日本一になったときに（言ってくれた）『本当によかったね』という言葉ですね。すごく支えてもらってましたし。家に帰って独りだとふさぎ込んでしまったかもしれないし、そこはすごく助かりましたね。本拠地でボクが投げた試合はおそらく全部観に来てくれたと思います。でも（スタンドに）座っている姿は見たくないですね。祈っている姿とか、見たくないですね。自分が投げているとき、あー、不安にさせちゃダメだ、と思っちゃいますね。」とコメントし、高橋みなみが「うわぁ～、すごく結婚したい!!いいなぁ～!」と心から“結婚願望”を叫ぶ場面も展開された。
明日２５日（水）の感動のエンディングに向けて、「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の２４時間は続いていく。
「第３９回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の募金受付は、来年２０１４年１月３１日（金）まで実施している。
～目の不自由な方へ「音の出る信号機」を～
ニッポン放送「第３９回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」
パーソナリティ・ＡＫＢ４８／１２月２４日（火）正午～２５（水）正午／２４時間生放送
募金受付電話番号０５７０－０８－１２４２
ホームページ：1242.com／メールでのメッセージ受付：39@1242.com
