ラジオ局とトミーテックがコラボ!『ラジオカー』のミニカー第2弾が登場!

タカラトミーグループの株式会社トミーテックは、在京AMラジオ放送局であるニッポン放送・TBSラジオ・文化放送・ラジオ日本(周波数順)とのコラボ企画<第2弾>を決定、同社が展開するダイキャスト製ミニチュアカー「トミカリミテッドヴィンテージ※」製品として、各局で活躍した通称『ラジオカー』のミニカー4種を「昭和のラジオデイズ」名でシリーズ化、2013年9月14日(土)に発売される

 

TOMY

 

一昨年で60周年を迎えた民放ラジオ。1970年代から、変わり行く街や人々のリアルタイムの姿を伝えるため、裏道でも入れる乗用車ベースの『ラジオカー』が走り始め、ラジオと人々の距離を縮める存在として活躍しました。現在、より深くピンポイントな情報を迅速に伝えるメディアとしてラジオは再び脚光を浴びており、単なるノスタルジーの域を超えた、非常にタイムリーな製品化といえる。

今回は現在の周波数に変わってからの仕様をお届けします(周波数は昭和53年11月23日に、現在の9kHz間隔に一斉に切り替わりました)。また、今回から1422kHzでお馴染みのラジオ日本のラジオカーも加わり、合計4車種が発売されます。実車のカラーリングは、各局の協力により極力再現。それぞれのパッケージには各局の顔ともいえる著名パーソナリティがラジオカーとの思い出を振り返るインタビュー記事を掲載します。

ニッポン放送からは垣花正アナウンサー、TBSラジオからは毒蝮三太夫さん、文化放送からは吉田照美さん、ラジオ日本からは夏木ゆたかさん。インタビュアーおよび原稿執筆は、娯楽映画研究家として知られる佐藤利明氏が担当、永年現場で活躍するパーソナリティから飛び出した臨場感あるエピソードは必読です。ミニカーとパーソナリティたちの言葉から「昭和のラジオデイズ」に想いを馳せてみませんか。

 

「トミカリミテッドヴィンテージ 昭和のラジオデイズ」

LV-Ra06  日産ブルバード ニッポン放送ラジオカー

LV-Ra04  いすゞジェミニ TBSラジオカー

LV-Ra05  日産せどりっく文化放送トピッカー

LV-Ra07  トヨタランドクルーザー ラジオ日本ラジオカー

希望小売価格:LV-Ra04~06:各1,995円(税込)/Ra072,310円(税込)

発売日:2013914日(土)予定

本体サイズ:全長約7cm

取り扱い場所:全国の量販店・ミニカーショップ

公式WEBサイト:http://www.tomytec.co.jp/minicar/

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LV-Ra06 日産ブルーバード

ニッポン放送ラジオカー

ニッポン放送は、87年登場のブルーバードSSSアテーサを導入。ポップな水色が’80年代らしい雰囲気。

TOMY

 

解説:垣花正アナウンサー

1972(昭和47)年生まれ。ニッポン放送アナウンサー。「オールナイトニッポン」でデビュー、その後多くの番組でラジオカーでのレポートを担当。現在は「垣花正あなたとハッピー!」(月~金:午前8時~1130分)のパーソナリティを担当。


 

本シリーズの展開に併せて、8月16日(金)~25日(日)に開催される『トミカ博inTOKYO』会場(幕張メッセ国際展示場9ホール)内に、現在活躍中の各局ラジオカーの実車を展示します。各局持ち回りで1台ずつの展示となり、ニッポン放送からはラジオカー3号車が16日(金)・17日(土)の2日間“出動”します。報道車両という性格上スケジュールおよび車種は変更になる可能性があります。

『トミカ博in TOKYO』の詳細はタカラトミーのホームページで公開中!

http://www.takaratomy.co.jp/

 

 

トミカリミテッドヴィンテージ

 

http://www.tomytec.co.jp/minicar/

「もしも、トミカが昭和30年代に誕生していたら…」というコンセプトのもとスタートした、ダイキャスト製ミニチュアカー・トミカの派生ブランド。昭和のクルマを中心に、1/64統一スケールで再現されたコレクション向けスケールミニカー(対象年齢15歳以上)として、2004年の企画スタート以降、乗用車からバス・トラックなどの商用車まで400種以上をラインナップ。累計販売台数は300万台を超える人気の商品シリーズとなっています。企画・発売は株式会社タカラトミーのグループ会社・株式会社トミーテックが行っています。

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