長澤まさみ主演舞台『ライクドロシー』上演決定

長澤まさみ主演!! 倉持 裕最新作!!豪華キャストを得て贈るファンタジック・コメディー上演決定!!

 

3人の従者を従えて、天敵に挑むヒロインの活躍をシュールに、ユーモラスに、ファンタジックに描く、倉持ワールド全開の喜劇。「オズの魔法使い」のドロシーのように、可愛くて勇ましい、魅力的なヒロインの誕生です!

 

2007年『ワンマン・ショー』から定期的に継続して行っている、M&Oplays(森崎事務所)と、作・演出家 倉持裕のコラボ公演の第6回目が決定!執事・鎌塚氏の、伯爵・羽鳥家での奮闘と、女中頭との淡い恋の顛末を描いた『鎌塚氏、放り投げる』(2011年)。豪華客船を舞台に海洋パニックの要素を盛り込んだ野心作『鎌塚氏、すくい上げる』(2012年)の鎌塚氏シリーズで、本格“スクリューボール・コメディ”に挑戦、コメディ作家として高い評価を得た倉持が、さらにその先を目指す、新たな挑戦となる本作品。キャストに、映画・TVドラマ・CMで活躍、近年海外での活動も著しい長澤まさみが、舞台2作目(初舞台 20118月『クレイジーハニー』)に挑戦。他、高橋一生、片桐仁、塚地武雅(ドランクドラゴン)などが出演。

 

『ライク ドロシー』

ひょんなことから、とある屋敷を訪れたヒロイン(長澤まさみ)と、ヒロインを助ける3人の小悪党(高橋一生、片桐仁、塚地武雅)。4人は町の平和のため、屋敷に住む「魔女」と呼ばれる女主人をこらしめることに-あたかもおとぎ話の世界の住人のような4人の男女が、それぞれが抱える欠落感を埋めようと、あるひとつの目的に向かって絆を深めていく過程を、緻密な筆致と、スピーディーな場面転換と鮮やかなどんでん返しで描くファンタジー、倉持の真骨頂ともいえる意欲作です。

 

《主演:長澤まさみコメント》

緊張というよりは、今の所は楽しみだなと言う気持ちの方が勝っているような感じです。共演させて頂く皆さんが芸達者な方々ばかりなので、稽古をしていく中で良いところを勉強させてもらいつつ、盗みつつ、良いチームワークを作っていきつつ、と今からやる気は満々です!(笑)倉持作品についての印象は、セリフの随所にオモシロさがあってキャラクターが可愛く愛らしく感じるところがとても好きです。また、共演者の方々については、高橋一生さんは『世界の中心で愛を叫ぶ』でお世話になり、役そのものになってしまうところが素晴らしい俳優さんだなと尊敬してます。銀粉蝶さんはドラマでご一緒させてもらいました。出演されている舞台も何度か拝見させて頂いていて、芝居は勿論の事、お声が印象的で見てる人を釘づけにしてしまうところに圧倒させられました。他にも個性豊かな俳優さんばかりで稽古が待ち遠しいです。そして何より、塚地さんは、今回の役柄が面白い使われ方と言うのか今から面白くなること間違いなしなので本当にたのしみにしております。

 

M&Oplaysプロデュース「ライク ドロシー」

【日程】2013118日(金)~24日(日) 

【会場】本多劇場(地方公演あり)

【作・演出】倉持 裕

【出演】長澤まさみ、高橋一生、片桐 仁、塚地武雅、川口 覚、竹口龍茶、吉川純広、銀粉蝶

 ☆前売り開始:20139月中旬予定☆

 

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