映画『クロユリ団地』 前田敦子、 成宮寛貴 台湾で約1000人のファンから熱烈な歓迎!

貞子を生みだした大ヒット映画『リング』を発表し、日本、そして世界中を恐怖に陥れたホラー界の巨匠・中田秀夫監督が、満を持して生み出した映画『クロユリ団地』が18日(土)に全国162スクリーンで公開初日を迎え、公開2日間で興行収入153,424,100円、動員数118,885人を記録し、興行収入ランキング初登場第1位を獲得し、大ヒットスタートを切った。

公開前から予告編が“怖すぎる!”とツイッターなどのSNSサイトで大評判となり、若年層を中心に動員が見込まれていた。公開してみると圧倒的に73と女性が多く、カップルも多く見受けられ、若年層からOL層まで幅広い層に支持された。高校生の間では、「放課後の肝試し」感覚で口コミが広がっており、更なるヒットが期待できる。「切なさが交る恐怖」や「深みのあるホラー」「考えさせられる」など、人間ドラマが深く描かれ“ただのホラー”ではないという感想が多数寄せられている。

 

公開初日には、前田敦子、成宮寛貴、中田監督と子役の田中奏生が舞台挨拶に登壇。その後、前田、成宮、監督は台湾でのプレミア上映舞台挨拶のため同午後には台湾に入り、約1000人のファンから熱烈な歓迎を受けた。日本、台湾以外でも、韓国、シンガポールでの公開が決定、さらに世界25の国・地域へセールスが決定(5/18現在)しており、世界でのヒットも期待されている。

 

公開初日には、前田敦子、成宮寛貴、中田監督と子役の田中奏生が舞台挨拶に登壇。その後、前田、成宮、監督は台湾でのプレミア上映舞台挨拶のため同午後には台湾に入り、約1000人のファンから熱烈な歓迎を受けた。日本、台湾以外でも、韓国、シンガポールでの公開が決定、さらに世界25の国・地域へセールスが決定(5/18現在)しており、世界でのヒットも期待されている。日本のみならず世界へ飛び出す、映画『クロユリ団地』の勢いに注目。

 

映画『クロユリ団地』

【ストーリー】

毒々しい色の花に囲まれたクロユリ団地。近隣の人々の間では「出る」と噂されるいわくつきのこの団地に、介護士を目指す二宮明日香が何も知らずに家族と共に越してきた。数日後、明日香は隣室に住むひとり暮らしの老人が孤独死しているのを発見。さらに、団地で出会った寂しげな少年・ミノルとの交流から、次々と不可解な出来事に巻き込まれてゆく。それは彼女が味わう恐怖の幕開けに過ぎなかった……!

 

監督:中田秀夫/脚本:加藤淳也、三宅隆太/音楽:川井憲次 

公式サイト:kuroyuri-danchi.jp

主演:前田敦子 成宮寛貴

製作:「クロユリ団地」製作委員会/配給:松竹/企画・製作幹事:日活(日活100周年記念作品)/制作プロダクション:ジャンゴフィルム

 

大ヒット公開中!!

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