ゴールデンボンバー・鬼龍院翔 オールナイトニッポン公開収録でDT捨てまくり!

ゴールデンボンバー・鬼龍院翔が、28日(日)、日比谷公園(小音楽堂)にて、ニッポン放送「ゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン」の公開収録が行われた。この公開収録には4,300通の応募数の中から900名のリスナーが招待された。今回で6回目の開催となる『ラジオパークin 日比谷 2013 ~緑と、家族と、音楽と~ 』には、27日(土)、28日(日)の二日間の総来場数は10万2,000人となった。

公開収録前に報道陣の会見がステージ上で行われ、公式イメージソングを担当した三浦祐太朗が飛び入り参加。初対面ながら鬼龍院翔と同じ年齢ということもあり、仲良く肩を組んでフォトセッションに応じた。

 

秋葉原で用意したという学生服姿で登場した鬼龍院は、「こんな青空の下で、ジメッとしたラジオで・・・招待900人の応募だったので(公開収録会場に)入れない人もいて、有難いことです。厚化粧しているので、日中活動しないのですよ(笑)。ゴールデンボンバーは全員晴れ男。日比谷野音は初めてで出たことはなく、見に来たことはありますけれど・・・。(日比谷野音は)憧れの地ではあります。できればライブもやってみたいです」と意欲的に語った。1984年生まれの鬼龍院と三浦は、「高校時代にビンラーディンの件で、沖縄など修学旅行に行けなかったこと」と、二人の共通点を語った。「ファミリーも多いと思うので、いけないことはいわないように、爽やかな気持ちで、見て聴いて帰れるように猫かぶって頑張ります」と、公開収録の意気込みを語った。

 

公開収録では、「せっかく(ご招待が)当たったのに、(木の影で)見えますか?」と、鬼龍院が900名のリスナーを気遣う場面も。

 

鬼龍院翔がまだやったことのないことをたくさんやる”童貞を捨てまくる”企画「鬼翔DT捨てまくりスペシャル」・・・食べたことのないキャビアに挑み、パン・ご飯・フルーツにキャビアをのせて食べ「キャビア悪くないね」と強がるコメント。ヘリウムガスを吸ってGACKTの「君のためにできること」のサビを歌い「ヘリウムを吸ってもGACKTさんへのリスペクトが伝わらなきゃいけないんですよね」と自信なさげな表情を見せた。また、ネームリーディングアドバイザー が登場し名前鑑定され、アドバイザーから「印税がすごい。お賽銭箱のイメージが浮かんだ」といわれると鬼龍院は「来年も稼ぐぞ!」とつぶやいた。

 


告白に挑み、告白した女学生姿の100キロの巨漢男性が登場し、お姫様抱っこに挑むが、逆に鬼龍院がお姫様抱っこされ、会場に笑いを沸かせる場面も。プロのキックボクサーとして活躍しているSNAIL RAMPの竹村哲が登場し、1分間のスパーリングに挑んだが、「怖過ぎて目をずっと閉じてた」という鬼龍院。そして、竹村からは「結構いけると思った。ナックルパートが上手だし・・・もしかして人を殴り慣れてない?」といわれ、鬼龍院は「世界が見えた!」 というと会場は爆笑となった。公開収録で6つの“童貞”を捨てた鬼龍院。最後に「贅沢な時間でした。運動不足なんでキックボクシングはいいかも・・・。(家の中で)Wiiあたりから始めて、いつかは竹村さんと直接対決までいきたい」と意欲的に語った。

 

今回の公開収録の模様は429(月・祝)の「ゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン」(深夜1時~3時)にて放送予定。

 

ニッポン放送→ www.1242.com

 

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