つるの剛士主催「第9回TFCシーバストーナメント IN 横浜2013春」開催、釣り場の清掃活動にも取り組む

25日(月)、横浜市内でタレントのつるの剛士主催「第9回TFCシーバストーナメント IN 横浜2013春」が開催され、小雨が降る中、釣り好き有名人29名が集結した。

 

今回で9回目を向かえた大会は、釣り好き有名人が集まるだけでなく、大会の前に参加者全員で釣り場の清掃活動に取り組み、環境浄化も大会の趣旨の一つに揚げている。「拾えば街が好きになる運動」として、この日もタバコの吸い殻、ペットボトルや紙くずなどを拾い清掃した。

 


大会のルールは団体戦(7チーム)で、各船中で釣り上げた最大3匹の合計の長さを競うというもの。チームは抽選で決められ、お笑い芸人の鈴木拓(ドランクドラゴン)のチームは、テル、山崎まさや、省吾(ポカスカジャン)とお笑い芸人が集まり、笑いを沸かせた。第9回の優勝は、森本明人チームで合計218センチ。優勝チームにはi-Padなど豪華商品が授与された。(結果詳細http://tfc-tournament.com/

 

出航前に記者会見が行われ、主催者のつるの剛士、松岡充(SOPHIA)、杉浦太陽、花香よしあき、仁科克基が出席した。

つるの剛士は「TFCを始めた当初は、釣りが好きなタレントが集まりました。普段会えないような、いろんなジャンルの方々が、釣りを通して親交を深めるような会になって、今回9回目を向かえ嬉しく思います」と挨拶した。初参加の松岡充(SOPHIA)はツアー中の合間に参加し、「この大会にいつ出られるのだろうと思っていた。ようやく今回出られるということだったので、(ツアーの合間なので)メンバーには内緒で(笑)ゴミ拾いをして、みなさんと交流を深めて、いろんな獲物を釣って帰りたいと思います」と語った。花香よしあきは哀川翔のものまねで「今日も一番でかいカブト虫を捕まえて帰ろうと思う」と笑いを沸かせた。

先日、3人目が誕生した杉浦太陽は「ウルトラマン足したら7人になる。笑顔が増えるたびに賑やかになるので楽しみです。(出産に立ちあった長女は)少し大人になって、しっかりしてきました。”ガンバレ、ガンバレママ”っていってました。(妻の辻希美からは)寂しいと毎日電話がかかってきます。3人産まれて楽しいです」と、目を細めて語ると、つるの剛士は「3人からが子育てだからね」と助言。そして、「(つるのの)家に来ると子供が出来るといって、結婚すると家に来るのですよ(笑)。太陽もノンちゃんも遊びに来たのです。木下優樹菜もそうだし」と話すと、仁科克基は「そういう情報は先に欲しかった(笑)。バツがつく前に、二人で(つるのの家に)行きたかった。(ウルトラマンを演じた仁科は)片や幸せのウルトラマン(つるの、杉浦)で、片や不幸なウルトラマン」と笑わせた。


TFCホームページ http://tfc-tournament.com/

 

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