ももクロ 唯一の冠レギュラー番組で初の”バレンタインイベント”『ももクロくらぶ×○×○ ~バレンタイン DE NIGHTだぁ~Z!』開催で ユーミンのカバー曲を披露!

11日(月・祝)、東京国際フォーラム・ホールAで、ももいろクローバーZ唯一の冠レギュラー番組、ニッポン放送『ももクロくらぶ×○×○(毎週日曜 午後10時~10時30分)初のバレンタインイベント『ももクロくらぶ×○×○ ~バレンタイン DE NIGHTだぁ~Z!』を開催した。このイベントには8万件の応募があり、5、000人がチケットをゲットという、倍率14倍の貴重なイベントとなった。

(写真提供:ニッポン放送)

イベント開始前に会見を行い、佐々木彩夏は「私達のいつもあまり出していない可愛さの部分を全開に出したい」、百田夏菜子は「普段はあまり可愛いさを出すなといわれていて・・・今日はバレンタインということで、存分に出していいといわれたので、ブリブリで可愛いももクロを見ていただきたいと思います」、なぜ可愛らしさを出しちゃいけないの?の質問に高城れには「可愛らしさを出すと、みんなが好き好きとなっちゃうので、私達が本気出したら凄いことになっちゃうので、今はちょっと抑えています(笑)」、玉井詩織は「今日はラジオイベントなので、ラジオは顔が見えないのですんなり話せるのですが、ラジオイベントとなると、ラジオの時の(自分の)顔をみんなに見られるのが恥ずかしいです」と意気込みや心境を語った。

また、5,000人のキャパに対して8万件の応募があったことについて、百田は「聞いてない!紅白に出てからいろいろ変わるのかなと思ったら、すごく平凡に生活させていただきて、穏やかな日々を送らせていただいているので・・・ちょっとビックリしています」と語った。

バレンタインについて聞かれると、百田は得意のかぼちゃ入りチーズケーキを作り、玉井はチョコレートブラウニー、そして高城は(メンバー4人にあげるチョコレートを)勘違いして3個だけ持ってきたことを暴露された。有安杏果 は喉の治療のため今回のイベントでは、歌わずトークはフリップで応えた。

 

(左から 有安、佐々木、百田、玉井、高城)

 

開演前から東京国際フォーラムは、5,000人のリスナーとファンの熱気、グッズもほぼ完売という、ももクロ人気を証明していた。開演数分前になるとメンバーの名前を呼ぶ声援と、5色のペンライトで会場は鮮やかに彩られていた。会場の客席5ヶ所から登場すると、観客は歓声と熱気がマックスになり会場全体が一体化となった瞬間。ライブの合間にラジオのトークがあり、メールの紹介や特別ゲストで登場した松村邦洋と一緒にモノマネを披露し笑いを沸かせた。MCの吉田尚記(ニッポン放送)アナウンサーとの絡む場面も。また、一度やってみたかったラジオドラマを実演した。

 


(写真提供:ニッポン放送)

 

イベントでは「サラバ、愛しき悲しみたちよ」「労働賛歌」など全16曲を披露し、また喉の治療中の有安は、キレのあるダンスパフォーマンスを力強く披露した。

 

このイベントは、2月17日、24日のニッポン放送『ももクロくらぶ×○×○(毎週日曜 午後10時~10時30分)で放送される。

 

ニッポン放送 www.1242.com

 

(取材:野地 理絵)

 

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