武井咲 地獄耳を立証 『武井咲と柳田理科雄のラジオ空想科学研究所』(AM1242 ニッポン放送)番組公開収録

10日(日)、東京・有楽町 ニッポン放送で、リスナー100名を招き、人気番組『武井咲と柳田理科雄のラジオ空想科学研究所』(毎週日曜 午後10時30分~午後11時放送)の番組公開収録が行われた。

注目の美少女タレント!武井咲と300万部の大ベストセラー「空想科学読本」の著者にして、空想科学研究所主任研究員である柳田理科雄が夢のコラボレート!アニメや映画、特撮の「あの場面」を科学の視点から鋭く分析するという「空想科学」の世界を、日頃忘れていた理科や数学の話も織り交ぜながら「分かりやすく、面白く」展開するラジオ番組。

今回は、リスナー100名を招き、テーマは「空想科学界の超絶聴力を大研究」柳田主任の超絶聴力の解説とリスナー参加型で実験を実施した。公開収録の模様は、2月17日(日)、2月24日(日)にオンエアされる。

 

公開収録後にリスナ-と一緒に記念撮影、また記者の取材に応じた。

3回目の公開収録について武井は「(3回とも)雰囲気が違うので、私はいつも新鮮な気持ちで収録しています。主任(柳田)と二人じゃなくて、みんなでやっていると、、さらに盛り上がる感じがします」と語り、勉強全般が苦手という武井だが、「アニメとかキャラクターを、どんな速さでとか・・・本当にこの人が実在していたら・・・架空の話しだったり、そのような話をたくさん聞けるので、”これが科学なんだ!”と身近なキャラクターを科学的に分析するという番組のコンセプトで、科学と一緒に勉強ができているし、(科学は)難いイメージがあったのですけれど、そんなこともなく”そうだったんだ、こんなことってあるんだ”と、リアルに考えたら凄くおかしなアニメなんだなとか・・・そんなことがたくさんあるので、凄く面白いですね」と、番組がはじまり2年経った科学への成長を語った。

 

また、収録で超絶聴力をテーマにし、武井自ら地獄耳だといったことに関して「遠くで私の話をしていたら聞こえます(笑)。いい話も悪い話も聞こえちゃいますね。聞きたくないことを聞こえちゃったりするので・・・」と苦笑い。(収録の中では武井が地獄耳であることが立証された)他に超絶な能力をつけられるとしたらの質問に、武井は「早いコミュニケーションを、早く近い距離になりたい。いろんな人の技を盗める(写輪眼)というのはいいですね」、柳田は「(収録中で)山中教授の話がでましたが、あのような先生の話を聞いて、先生のように能力を身につけたいと思います。多分、自分に見えていない世界がいろいろ見えて楽しいと思います」と語った。

武井の”多忙さ”を科学的に表わすならの質問に、柳田は「普通の19歳の5倍くらい忙しいのではないでしょうか(笑)。1日会う人の人数、1日に話した言葉の量とかを測定していけば、忙しさを科学的に表わすことができる」と分析し、武井は「普通の19歳がこれ(自分)だと思っているので・・・生まれ変わったら、普通の19歳を体験してみたいと思います」と語った。

 

ニッポン放送 http://www.1242.com

 

公開収録の放送予定

2月17日(日)、2月24日(日) 午後10時30分~午後11時オンエア

 

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