「オールナイトニッポンリスナーが選ぶ日本アカデミー賞 話題賞」投票中間発表! 作品部門『悪の教典』・俳優部門『大島優子』が最有力候補に!2月8日(金)まで投票受付中!

今回で36回目を迎える、日本映画界最高の名誉『日本アカデミー賞』(2013年3月8日(金):グランドプリンスホテル新高輪にて 授賞式を開催)の1つで、唯一、一般の方が投票に参加できる『話題賞』の投票中間発表が行われた。放送45周年を迎えている深夜ラジオの代名詞「オールナイトニッポン」のリスナーが、映画界で最も話題を集めたと思われる「作品」と「俳優」を投票して決定する。なお、投票は2013年2月8日(金)まで、ニッポン放送「オールナイトニッポン」ホームページ内で受け付けている。 

 

1980年の第3回日本アカデミー賞から創設された「オールナイトニッポンリスナーが選ぶ 日本アカデミー賞 話題賞」の投票中間発表が行われた。(投票期間2012年11月30日~2013年2月8日)創設以来初となる『中間発表』を行った去年に続き2度目の発表となる。過去の俳優部門では、「E.T.」や「南極物語」のタロやジロも受賞したことがあるなど、まさに「オールナイトニッポン」リスナーならではの“話題”にポイントを置いて投票される「オールナイトニッポン話題賞」であるが、『作品部門』と『俳優部門』の2つの部門がある。去年は、作品・話題両部門合計で3万1502通の投票の結果、作品部門は『モテキ』、俳優部門には前田敦子がそれぞれ選ばれた。

 

 

今回の『中間発表』の『作品部門』は去年11月に公開された伊藤英明主演の『悪の教典』が現時点での最有力候補となった。その他、作品部門では『るろうに剣心』、『闇金ウシジマくん』、『黄金を抱いて翔べ』、『桐島、部活やめるってよ』などがランクインを果たした。このほか『苦役列車』や『のぼうの城』なども票を伸ばしている。 また、『俳優部門』では、山田孝之主演『闇金ウシジマくん』の好演が話題となった、AKB48の大島優子が最有力候補となっている。『悪の教典』『BRAVE HEARTS 海猿』と複数の作品にわたって支持を得ている伊藤英明、『るろうに剣心』主演の佐藤健、『黄金を抱いて翔べ』で日本映画初出演を果たし、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したチャンミン(東方神起)、『桐島、部活やめるってよ』などでの好演が注目され、こちらも日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した橋本愛らがランクインしている。

 

 

3月8日(金)に行われる授賞式には、去年の俳優部門に輝いた前田敦子が、プレゼンターとして『作品部門』『俳優部門』の受賞者へトロフィーを手渡す予定。なお投票は『オールナイトニッポン』のホームページ内の特設ページ(http://www.allnightnippon.com/info/2012academy/)で、2013年2月8日(金)まで受け付けており、投票参加者の中から抽選で、現金総額10万円(5000円×20名)、さらに、話題の映画の劇場招待券がペアで20組40名に当たるキャンペーンも行っている。最終結果は2月14日(木)深夜1時からの『ナインティナインのオールナイトニッポン』の中で発表される予定。 

 

作品部門

1 悪の教典 

2 るろうに剣心

3 闇金ウシジマくん

4 黄金を抱いて翔べ

5 桐島、部活やめるってよ



 

俳優部門

1 大島優子

2 伊藤英明 

3 佐藤健 

4 チャンミン(東方神起) 

5 橋本愛


 


 


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