12月15日(土)午後11時30分~ ニッポン放送『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”』 福山雅治と“キングカズ”三浦知良初共演!

12月15日(土)放送のニッポン放送『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”』(毎週土曜日 午後11時30分~)で、福山雅治と“キングカズ”三浦知良、2人の“キング”がメディア初共演を果たす。

 

ニッポン放送で1992年から20年にわたり『オールナイトニッポン』のパーソナリティを続ける福山雅治と、サッカー界の“キングカズ”三浦知良がメディア初共演を果たす。意外にも、プライベートでは接点が多い同世代の2人の出逢いは福山雅治がラジオパーソナリティを担当して間もなく、今年20周年を迎えるJリーグが開幕した1993年の事だったという。 

 


サザンオールスターズのライブ以来4年ぶりの再会

福山が「お久しぶりです!前にお会いしたのは、(2008年に)サザンが活動休止を発表したあとライブをやった日産スタジアムの楽屋でしたよね?カズさんはサザンの楽屋でも人気者で色んな方に囲まれて写真撮影してましたよね。」と切り出すと、カズは 「そうですね。もう4年前ですね。写真を撮られたり一緒に撮ったりすることはサッカー選手は比較的日頃からファンサービスでやってるんですよ。」と久しぶりの再会を喜ぶと同時に、“キングカズ”流のファンサービスを語った。 

 

福山雅治と三浦知良の出逢いは20年前・・・

福山 「初めてカズさんとお会いしたのはもう20年くらい前の事で、三宿で一緒にご飯食べたんですよね。そこでご飯食べている最中にカズさんが腹筋を見せてくれたのを覚えてます(笑)」と語るとカズも「そうそう、Jリーグ元年だったからもう20年前ですね。僕もいまだに車でお店の前を通りかかると(初対面の時の事を)思いだしますね。僕の奥さんも一緒に食事しましたね。その後もイタリアにも来てくれましたよね。」と懐かしむと、福山は「試合をみた後、ジェノバのカズさんのご自宅で奥様に手料理も振る舞ってもらいましたよ。」と親密ぶりを披露。福山は「あんまり人に言うような事でもないんで言わなかったんですけど・・・。僕、“キングカズ”とものすごく仲がいいんです!(笑)」

 

長い間、第一線で活躍する2人の共通点

自分でもこの年齢まで現役をやっているとは思っていなかったと語るカズは、長く一線で活躍を続けてきた自分自身を“サッカーにしつこい”と評した。「自分を信じ切れる人が長く続ける事ができる人だと思いますね。『まだ上手くなれるんじゃないか?』『やっていない事があるんじゃないか?』ってね。成績とかではなくて、挑戦している“今が一番いい”って思っています。」と語ると、福山も「厳しいスポーツの世界と違って、僕らがやっているエンターテインメントの世界は“現役”が長いかもしれないんですけど、同じように“しつこい”人が長く一線で活躍していていると思いますね。好きな事を、長く続ける事が幸せであって、その為に僕も常に次に何をやろうかを“しつこく”考えています。」と同じ2月生まれの次男坊同士という事以外にも2人の共通点が見つかった。

 

 

この模様は12月15日(土)午後11時30分からニッポン放送『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”』で放送される。

 

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