“オールナイトニッポンリスナーが選ぶ” 日本アカデミー賞 話題賞 投票スタート!

今回で36回目を迎える、日本映画界最高の名誉『日本アカデミー賞』(2013年3月8日(金):グランドプリンスホテル新高輪にて 授賞式を開催)の1つ、『“オールナイトニッポンリスナーが選ぶ“ 日本アカデミー賞 話題賞』の投票がスタートする。この「オールナイトニッポン話題賞」は、日本アカデミー賞の中で、唯一、一般投票できる賞で、「オールナイトニッポン」リスナーが、最も話題を集めたと思われる「作品」と「俳優」を投票して決定する。投票は2013年2月8日(金)まで、ニッポン放送「オールナイトニッポン」のホームページ内で受け付ける。

 

 

1980年の第3回日本アカデミー賞から創設された『“オールナイトニッポンリスナーが選ぶ”日本アカデミー賞 話題賞』の投票が今年もスタートする。過去の俳優部門では、「E.T.」や「南極物語」のタロやジロも受賞したことがあるなど、まさに「オールナイトニッポン」リスナーならではの“話題”にポイントを置いて投票される。

 

11月29日(木)深夜1時からのニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜日深夜1時~全国ネット)の中で、前回授賞式でプレゼンターとして日本アカデミー賞に参加した、ナインティナイン・岡村隆史から投票スタートが発表された。 

 

前回は、「作品部門」、「俳優部門」の総計で3万1502通の投票を集めるなどまさに映画界の“総選挙”として話題を集めている。前回、「作品部門」には『モテキ』が選ばれ、「俳優部門」では、今年8月にAKB48を卒業し、現在は女優としても活躍を続ける前田敦子が受賞した。来年2013年3月8日(金)に行われる授賞式ではプレゼンターとして出席する予定となっている。

 

投票は、『オールナイトニッポン』のホームページ内の特設ページで、2013年2月8日(金)まで受け付ける。

投票者には抽選で、現金総額10万円(5000円×20名様)、 さらに、話題の映画の劇場招待券をペアで20組40名様にプレゼントする。 

 

第36回日本アカデミー賞 「オールナイトニッポン話題賞」選考対象作品

2011年12月11日~2012年12月15日に公開され、選考基準を満たした作品から選考。

 

「オールナイトニッポンリスナーが選ぶ 日本アカデミー賞 話題賞」

HPアドレス http://www.allnightnippon.com/info/2012academy/ 

 

3回(1980年) 作品部門:銀河鉄道999 俳優部門:松坂慶子

4回(1981年) 作品部門:翔んだカップル 俳優部門:薬師丸ひろ子

5回(1982年) 作品部門:セーラー服と機関銃 俳優部門:薬師丸ひろ子

6回(1983年) 作品部門:汚れた英雄 俳優部門:E.T.

7回(1984年) 作品部門:戦場のメリークリスマス 俳優部門:タロ、ジロ

8回(1985年) 作品部門:Wの悲劇 俳優部門:薬師丸ひろ子

9回(1986年) 作品部門:CHECKERS in TAN TAN たぬき 俳優部門:ビートたけし

10回(1987年)作品部門:子猫物語 俳優部門:とんねるず

11回(1988年)作品部門:ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲 俳優部門:原田知世

12回(1989年)作品部門:ロックよ、静かに流れよ 俳優部門:「あぶない刑事」チーム

13回(1990年)作品部門:魔女の宅急便 俳優部門:ビートたけし

14回(1991年)作品部門:稲村ジェーン 俳優部門:薬師丸ひろ子

15回(1992年)作品部門:おもひでぽろぽろ 俳優部門:中山美穂

16回(1993年)作品部門:PATIO 俳優部門:ウッチャンナンチャン

17回(1994年)作品部門:水の旅人 侍KIDS 俳優部門:萩原聖人

18回(1995年)作品部門:ヒーローインタビュー 俳優部門:吉岡秀隆

19回(1996年)作品部門:君を忘れない 俳優部門:豊川悦司

20回(1997年)作品部門:スワロウテイル 俳優部門:浅野忠信

21回(1998年)作品部門:新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 俳優部門:西村雅彦

22回(1999年)作品部門:リング 俳優部門:織田裕二

23回(2000年)作品部門:無問題モウマンタイ 俳優部門:矢部浩之

24回(2001年)作品部門:バトル・ロワイアル 俳優部門:モーニング娘。

25回(2002年)作品部門:プラトニック・セックス 俳優部門:田中直樹

26回(2003年)作品部門:仔犬ダンの物語 俳優部門:鈴木杏

27回(2004年)作品部門:踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 俳優部門:上戸彩

28回(2005年)作品部門:スウィングガールズ 俳優部門:長澤まさみ

29回(2006年)作品部門:NANA 俳優部門:沢尻エリカ

30回(2007年)作品部門:フラガール 俳優部門:塚地武雅

31回(2008年)作品部門:キサラギ 俳優部門:新垣結衣

32回(2009年)作品部門:容疑者Xの献身 俳優部門:松山ケンイチ

33回(2010年)作品部門:アマルフィ 女神の報酬 俳優部門:綾瀬はるか

34回(2011年)作品部門:SP野望篇 俳優部門:岡村隆史

35回(2012年)作品部門:モテキ 俳優部門:前田敦子

 

第1回(1978年)、第2回(1979年)は「話題賞」の設置はなし。 

 

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