内田裕也が「スニッカーズー®」の『謝罪会見グランプリ』でロックンロール!

23日(金・祝)、都内でチョコレートバー「スニッカーズ®の『謝罪会見グランプリ』に、内田裕也が審査委員として登場した。

 

マース・ジャパン リミテッドが輸入・販売している人気チョコレートバーブランド「スニッカーズ」では、”ハラが減っているキミは、いつものキミじゃない。”をコンセプトにした広告キャンペーンを展開中。今キャンペーンに伴って、現在オンエア中のスニッカーズTVCMに出演しているミュージシャン・内田裕也を大会委員長に迎え、一般参加イベント「謝罪会見グランプリ」を開催した。今回の「謝罪会見グランプリ」では、不機嫌な態度をとって仲間を怒らせてしまったなど、オナカが減っていつもの自分じゃなくなって失敗してしまったエピソードを一般から公募。厳正なる審査の結果、選ばれた決戦進出者11組に記者会見場で実際に謝罪会見してもらい、そのエピソードやパフォーマンスぶりを審査する。そして、グランプリには賞金100万円を贈呈!この模様はUstreamで生中継された。MCに2丁拳銃、審査委員として内田裕也の他に、あやまん監督、間川清弁護士が務めた。

 

グランプリに輝いたのは、ダンススクールの生徒達へ謝罪した熊谷珠美さん。体重が気になっていた自分がシェイプアップしたいがために、気になる部位を鍛えるダンス ばかりを生徒に練習させていたことを、謝罪ダンスとしてパフォーマンスし、最後には土下座し謝罪した。審査委員長の内田はイベントの最後には,「スニッカーズに免じて許してください”ロックンロール!” 」と代表で謝罪した。

 

<囲み取材>

囲み取材では、変わった形での謝罪会見については、「社会勉強で面白かった。唖然として見ていました(笑)謝罪だけではなく現代的なブレイクダンスのスタイルと、山形大学の人も、なかなかアイデアがある。みんなうまいよね。惜しかったのは、バリカンで髪を剃った・・・モヒカンにしたり・・・なかなかシュールでした」と感想をコメントした。スニッカーズのCMについて聞かれると「さっきロングバージョンを初めて見ました。あまり自分のはじっくり見ないからね。17回くらい撮り直ししたのですよ。中学生と共演して楽しかった」とCMでの苦労話を暴露した。”怒ると内田裕也みたいになるんだぜ”といわれることについては「マネージャーからも”こらえて!こらえて!”といわれているもので、居酒屋で飲んでいても”うるせぇ~”とは小さい声ではいいますが・・・何かあったらまずいなと」苦笑い。

 

内田さんって謝罪したことは?と報道陣から話を振られると、「寿司屋で暴れたりとか・・・」交際していた女性への復縁を迫り強要未遂と住居侵入の疑いで逮捕・起訴猶予処分となった際に開いた謝罪会見を振り返り、「起訴になったんだけど・・・男ですから、”俺は悪かった”と、はっきりロックンロールらしく言ったつもり」 と苦笑い。俺(内田)に謝って欲しいなという人はの質問には「ジョー山中、原田芳雄、桑名正博・・・自分はジョン・レノンと同じ年ですけれど、長く生きると思っていなかったから・・・彼ら(山中・原田・桑名)が叶えられなかった夢を叶えたい」と熱く語った。そして、24日に予定されている酒井法子の復帰会見について報道陣から質問されると、「俺には関係ねぇよ。薬やっちゃダメだよ!会見して立派に復帰してもらえたらいいんじゃないですか。Not My Businessです」 とコメントした。最後に「生まれてはじめての審査委員長をやらせていただきまして・・・今の日本の若者がいかにコメデに影響を受けているか・・・不思議な夜でした。ありがとう。ロックンロール!」とロックに締めくくった。

 

スニッカーズについて

米国マース社の創立者であるフランク・マースとエテル・マースによって生み出されたスニッカーズは、その名もマース家が所有する馬の名前が由来となっている。また、LAオリンピック(1984年)やフランスワールドカップ(1998年)のスポンサーをはじめ、2001年からはアメリカのNFLのオフィシャルパートナーを務めるなど、様々なスポーツをサポート。ぎっしりつまった香ばしいピーナッツ、キャラメル、ヌガーをチョコレートでコーテングしたクセになる味と食感で、空腹時に確かな満足を提供。日本では、米国マース インコーポレイテッドの子会社であるマース ジャパン リミテッドが1987年から販売。

 

スニッカーズのホームページ www.snickers.jp

 

(取材:野地 理絵)

 

Asiaent_Lifeをフォローしましょう

<人気記事>