AKB48渡辺麻友 映画『ねらわれた学園』 大ヒット舞台挨拶

1110日に公開を迎え、現在公開中の映画『ねらわれた学園』。この度、大ヒットを記念し、新宿ピカデリーにて舞台挨拶が行われました。ファンの待ち構える会場に登場したのは、1121日発売の、本作主題歌「サヨナラの橋」のPV内で47都道府県の制服姿が注目された渡辺麻友さん。なんと本日、48校目の制服と題して、急遽大ヒットを記念して用意された、渡辺さん演じる主人公ナツキの衣装と髪型で登場した。舞台上では、渡辺さんの本作への熱い思いや、アフレコ時の秘話などが語られ、客席は大いに盛り上がりを見せました。

©眉村卓・講談社/ねらわれた学園製作委員会

 

<渡辺麻友>

アフレコが終わって、完成したこの映画を見たときに、映像が綺麗ですごいなと思いました。大変だったのは、(演じたナツキの)喜怒哀楽がいろんな場面にあって、それを声だけで表現するのが難しかったです。また、昔から見ているアニメの声優さんと一緒にお仕事をする不安と嬉しさ、両方がありました。(理想の初恋のシチュエーションを聞かれて)相手が王子様とか、貴族とか、お城が出てくるような、極端なのが良いですね。でも、今回演じてみて、どこにでもあるような普通の学園生活での恋も良いなと思いました!

超能力がもし使えたら、朝、早起き出来きる超能力が欲しいです。起きても1時間くらいぼーっとしちゃうから、能力じゃなくて“超”能力じゃないとダメなんです。あ!王子様に起こしてもらいたいですね(笑)。(ナツキの劇中の制服を着てみて)この制服は、劇中の女子の制服の冬バージョンのほぼ完コピです。自分がナツキちゃんになってしまったと思う位、気分はすごく楽しいです!普段も、いろんな可愛い衣装を着てるんです。最近は、普段の私服からお姫様っぽいフリフリのレースの付いた服を集めてますね。王子様に見つけてもらえるように!(笑)

 

©眉村卓・講談社/ねらわれた学園製作委員会

 


眉村卓原作の「ねらわれた学園」は、1981年に薬師丸ひろ子主演で映画化、翌年には原田知世主演でドラマ化され、いずれも大ヒットを収め話題になった作品です。 現在までに計6回にわたり実写化されてきた話題作を、監督の中村亮介自ら脚本を執筆。(※内藤裕子との共著)時代を現代の中学校に置き換え、新しい解釈によるアニメ映画化が実現しました。

 

STORY

古都・鎌倉の中学校。2年に進級したケンジと、幼なじみでケンカ友達のナツキ、そして密かに気になる存在のカホリ。どこにでもあるありふれた日常の中、ナツキやケンジたちの前に現れた、京極という少年。謎めいた転校生・京極の存在が14歳の少年少女たちの心と身体、学園の空気を危うげに揺り動かしていく。

 

出演: 渡辺麻友 本城雄太郎 花澤香奈 小野大輔

 

原作:眉村卓(講談社 青い鳥文庫所載) 監督:中村亮介(「魍魎の匣」「走れメロス」)

主題歌:渡辺麻友「サヨナラの橋」  オープニングテーマ:supercell「銀色飛行船」

公式サイトURLwww.neragaku.com  Twitter:@neragaku

 

大ヒット絶賛上映中!

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