日本最大級の子供たちの世界映画祭『20 th Anniversary キンダー・フィルム・フェスティバル』開幕!

日本最大級の子供たちの世界映画祭『20 th Anniversary キンダー・フィルム・フェスティバル』8月15日(水)~19日(日)調布市グリーンホールで開催、戸田恵子、中山秀征、内田恭子がレッドカーペットに登場した。

この映画祭の最大の特徴は、外国の作品を目の前で生アフレコする「ライブシネマ」という上映スタイル。キンダー・フィルムでしか見られない世界中の作品、味わえないライブならではの臨場感で、子どもはもちろんのこと大人までうならせる大満足のプログラム。そのほか、世界中の海外ゲストによるワークショップや映画監督・俳優との交流など上映以外のお楽しみが仕掛けつくされる。(※クリックで画像拡大)


 

戸田「20周年を迎えまして・・・子供のための映画祭ですが、(子供たちは一人では映画祭に来れないので)大人たちが誘ってくれないとなかなか進行できない。一人でも多くの・・・お母さん、おばあちゃん、おじいちゃん・・・これからも多くの映画祭を導いていきたい」と、子供たちの映画祭について呼びかけた。

第2子を妊娠していることを14日に発表した内田恭子は、妊娠5カ月であることを明かし、「すこぶる元気で、体調も食欲も安定しています。(性別については)男女はまだ分かりません そして、4人の子持ちの中山からは「是非、3、4、5人目と産んで下さい」とリクエストされ、内田は「秀さんファミリー目指して頑張ります」とコメントした。戸田の代表作でもある「それいけ!アンパンマン」の話題になると、内田は「上の子は”アンマンマン”と言います。去年、ここ(キンダー・フィルム・フェスティバル)に遊びに来て映画に触れました」と 、万遍の笑みで語った。ルー大柴は「一番大事なのは”ファミリー”その繋がりを大切にして、メモリーに残るひと時を作ってもらえたら・・・ベリーナイスだと思います」と、内田にアドバイスした。

イベントでは「こまねこ-はじめのいっぽ-」「モフィ」「GUS おならで大発見!」「ビッケと神々の秘宝(ライブ吹き替え)」が上映され、「ジュリアン」では、戸田、中山、内田、ルーのライブ吹き替えでの上映。そして、「ジュリアン」の主演子役エド・オクセンボールドと、マシュー・ムーア監督が、舞台挨拶に登壇した。エド・オクセンボールドは、ライブ吹き替え上映の作品を観て「オリジナルとは声も違うが、とても楽しかった」とコメントした。

 

上映された作品を観ながら、子供たちの笑い声なども聞こえ、子供たちの映画祭を子供たちが楽しんでいるのを実感したオープニングだった。

 

『20th Anniversary キンダー・フィルム・フェスティバル』、8月15日(水)~19日(日)調布市グリーンホールで開催

 

プログラムなど詳細→公式ホームページ http://www.kinder.co.jp/

©2012 「20th キンダー・フィルム・フェスティバル実行委員会」

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