ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演作!!『ハーフ・デイズ』8/4より、シアターN渋谷他にて公開!

 

【解説】

人生の岐路に立ったふたりが、1日の運命をコインに賭けた―!ニューヨークのマンハッタンで何者かに追われるスリリングな1日と、ブルックリンで家族と過ごす穏やかな1日。ふたつの1日が並行して走りだす、疾走感溢れるストーリー!主演を務めるのは「50/50フィフティ・フィフティ」「インセプション」のジョセフ・ゴードン=レヴィット!!今後も「ダークナイトライジング」など話題作への出演が続々と控え、いま最も注目の若手俳優である。ジョセフの恋人役は、超大作「ジョン・カーター」の主要キャストも務めたリン・コリンズ。本作でもセクシーで力強い女性を熱演している。

注目は、本作の自由な撮影スタイル!役者たちに渡されたのは、ストーリーの外枠だけのセリフがほとんどない脚本だけ。ほぼ全編が、実際にNYの街中に飛び出して、役者たちの緊張感あふれる即興の演技で撮影された!最高に旬なキャスト、ジョセフとリンが、ブレイク直前にオーディションを受けて出演し、演技力を思う存分自由に発揮した貴重な本作は、絶対に見逃せない!

【STORY】

7月4日独立記念日。

恋人同士のボビ―とケイトは、ブルックリン・ブリッジの中間に立っていた。人生の岐路に立つふたりがコインを投げた瞬間、ふたつの1日(ハーフ・デイズ)が走りだす―!

© 2009 Uncertain Partners LLC

 

マンハッタンでのスリリングな1日。

タクシーの中で拾った携帯電話を返そうと、落とし主との待ち合わせ場所へ行くと、突然目の前で男が射殺された。状況を飲み込めないままにその場から走り出すボビーとケイト。そこから大金と犯罪組織に絡む、逃走劇が始まった!

ブルックリンでのスイートな1日。

ケイトの家族とのホーム・パーティにボビーとケイトは出席。穏やかで幸せそうな雰囲気でパーティの準備が始まるが、次第に家族の問題が浮かび上がる。母親との確執。兄が亡くなった過去。外国人であるボビーへの不安。そしてまたふたりも家族へ秘密を抱えていた。

そして、ふたつ運命が再び出会うとき、ふたりの決断は―!?

© 2009 Uncertain Partners LLC

 

 

監督・脚本・製作:スコット・マクギー「綴り字のシーズン」、デヴィッド・シーゲル「綴り字のシーズン」撮影:レイン・リー「パラノイド・パーク」「パリ・ジュテーム」

編集:ポール・ザッカー「ミスター・ロンリー」

音楽:ピーター・ナシェル「綴り字のシーズン」「フェーズ6」

出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット「50/50フィフティ・フィフティ」「インセプション」、

    リン・コリンズ「ジョン・カーター」「イルマーレ」、

    アサンプタ・セルナ

アメリカ/2009年/約101分/ビスタサイズ/カラー/英語/原題:UNCERTAINTY© 2009 Uncertain Partners LLC

配給:アットエンタテインメント www.at-e.co.jp/2012/1-2days

8/4より、シアターN渋谷にてレイトショー公開決定!

Asiaent_Lifeをフォローしましょう

<人気記事>