映画『愛と誠』にカンヌ国際映画祭熱狂!武井咲から感激のコメント到着!

第65回カンヌ国際映画祭にて公式選出され、5/21 2430(※日本時間 5/22 730)ミッドナイトスクリーニングにて上映。昨年の『一命』に続き三池崇史監督2年連続となる快挙!原作:梶原一騎・ながやす巧×監督:三池崇史×歌と踊りで魅せる純愛エンタテインメント『愛と誠』の奇跡の上映となった

(c)2012「愛と誠」製作委員会

 

武井咲コメント(日本にてカンヌ出品の喜びのコメント)

 

Q:映画初出演となる「愛と誠」がカンヌ映画祭で上映されて、今のお気持ちは

武井:なんか映画に出てる自分をみたので、それだけでただ嬉しかったのですが、カンヌという日本ではない場所で上映される、自分がスクリーンに出られる、なんか変な感じがしますが、嬉しいなという感じかな。ただただ映画に出れたことがまず嬉しかったので、まさかって感じですね。

Q
:現地の上映後のスタンディングオベーションを見ての感想は?

武井:外人ばっかり。これは観終わった後の拍手ですね。この人たちみんな見たってことなんですよね。わ~行きたかったですね~。へぇ。すごいすごい。感想を聞きたいですね、ぜひどんな感想を持ったのか。

Q
:観客からの感想コメントが届いています。

武井:うれしいですね、なんてこと。嬉しい。私も大好きな映画なので『愛と誠』、そうやって評価していただけるとほんとに嬉しいですね。やって良かったと思うし、三池さんの作品に出られてうれしいなって思いますね。

 

Q:海外評価の高い三池監督の作品に出演されての感想はいかがですか?

武井:やっぱりこうして映画に出させてもらったりとか、早乙女愛ちゃんをああいうキャラクターで演じられたこととか、自分がすごく自由にお芝居できた環境とか、結果すごい面白い映画になったこととか、すべて三池さんのおかげですし、なかなか三池さんの作品で初出演できるのはないと思うので貴重なことだし、最初は三池監督って怖いのかなと思いながら現場に入ったのですが、現場に入ったら全然そんなことなくて、ほんとに自由に早乙女愛ってキャラクターをのびのびとやらせていただいて、すごく芝居って楽しいなとまた思わせてくださったぐらい自由な監督。そんな作品で初めての映画で出演できたことは、とってもうれしいことですね。

Q
:今回のカンヌで上映されたことをきっかけに海外から注目されると思いますが、海外作品に出演してみたいなどの希望はありますか?

武井:どうなんだろう。なんかまだ想像したことはないですけど……。海外の人の感覚とかセンスとか、やっぱり日本人にないものがあると思うので、それには興味はありますね。いろんなこれからお芝居をやっていけたらいいですね。

Q
:最後にメッセージをお願いします。

武井:映画「愛と誠」のヒロインの早乙女愛を演じました武井咲です。映画初出演となるこの作品が、このたびカンヌ映画祭で上映されたということで、とっても感激しています。私もカンヌへ行って現地で皆さんと一緒に、
初出演で初カンヌ”を味わいたかったのですが、今回は日本からカンヌ映画祭上映の喜びを感じております。カンヌが、世界が絶賛した『愛と誠』、6月16日より公開ですのでぜひご覧ください。

【ストーリー】
過去への復讐を胸に東京にやってきた超不良の誠。東京でも屈指の名家のひとり娘で、正真正銘のお嬢様である愛。天と地ほどに何もかも違う“美女と野獣”ともいうべきふたり、だがそこには“運命の恋”があった―。
愛に一方的な思いを寄せ「君のためなら死ねる―!」とエネルギッシュに叫ぶメガネ優等生・岩清水や、誠に目をつける番長&スケバングループまでもが加わり、全員が純愛へと暴走するカオス状態に。何があってもへこたれない愛のどこまでも惜しみない愛情は、かたく閉ざされた誠の心の扉を開けることができるのだろうか!?

 

(c)2012「愛と誠」製作委員会

 

『愛と誠』
出演
妻夫木聡 武井咲
斎藤工 大野いと 安藤サクラ 前田健 加藤清史郎 
一青窈(特別出演)/余貴美子 伊原剛志 市村正親

監督:三池崇史
原作:梶原一騎・ながやす巧「愛と誠」(講談社漫画文庫所載)
脚本:宅間孝行 音楽:小林武史 振付:パパイヤ鈴木
配給:角川映画・東映  
C2012『愛と誠』製作委員会

6月16日(土) 新宿バルト9他全国ロードショー!

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