ニッポン放送×J-WAVE ドリームコラボレーション ”ギネス世界記録に挑戦!~898人の輪唱 生中継”に石井竜也が登場

22日(火)、東京スカイツリータウンのグランドオープンを記念して、ニッポン放送とJ-WAVEが、それぞれのリスナーに参加を呼び掛け、AMFMの垣根を越えてギネス世界記録となる898人での輪唱生中継に挑戦し、その模様を、両局で同時生放送を行い、ゲストに東貴博(たいとう観光大使)、山内恵介(演歌歌手)、そしてスペシャルゲストに石井竜也が出席した。

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2011年10月1日、シカゴで達成された「最大人数の輪唱の世界記録、898人」に挑戦する企画に、朝から雨が降りしきる中、両局のリスナーに呼びかけ、隅田川の隅田公園親水テラス(台東区)には567人のリスナーが集まった。イベント会場の親水テラスには、台東区観光大使の東貴博、イケメン演歌歌手の川内恵介がゲストとして駆けつけ、スペシャルゲストの石井竜也も登場した。(イベント前日までシークレットゲストだった)

輪唱に挑戦した曲は、隅田川にちなんで滝廉太郎の「花」。そして、MCはニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー』パーソナリティの垣花正、J-WAVEHELLO WORLD』パーソナリティのDJ TARO。(スカイツリーの展望台からは、ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記アナと展望台で生放送を終えたRakeも応援に加わった。)

 

 

石井竜也の「俺についてこい!」というかけ声と指揮・・・隅田川を挟んで向かいに見えるスカイツリーを見ながら、567人のリスナーが「花」を輪唱し成功させた。雨のためスカイツリーの全貌は望めなかったが、リスナーの声が隅田川を越えてスカイツリーに届いたかのようだった。

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「この土砂降りの中での567人が集まってのギネス輪唱は世界記録ではない?そういう記録を新たに作って下さい」と石井はギネスに訴えた。そして、石井の新曲『ヒハマタノボル』を雨の中集まってくれたリスナーのために披露した。「一緒に歌おう、一緒に生きていこう!雨の日ばかりじゃないぜ、付き合ってくれてありがとう。胸が熱くなった」とリスナーへ感謝の言葉。

 

イベント会場には、ギネス・ワールド・レコーズ・ジャパンより、ギネス世界記録認定員のカルロス・マルティネス氏、アヤ・マクミラン氏が来場していたが、世界記録の898人に対し、結果は567人で達成することができなかった。しかし、ギネスの記録よりもこの場で567人が一緒に輪唱を成功させたという記憶が残った。

 

ニッポン放送 http://www.1242.com/

J-WAVE    http://www.j-wave.co.jp/

 

 

(取材:野地 理絵)

 

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