鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)”ワケわからんが面白い”映画『ロボット』『オールナイトニッポン』連動試写会イベントに登場!

1967年の放送開始から今年で45周年を迎えた深夜タジオの代名詞「オールナイトニッポン」と”ワケわからんが面白い”と映画関係者の間で話題のインド映画『ロボット』(5月12日(土)全国公開)のコラボレーションが実現。映画上映前に、『オールナイトニッポン』リスナーから募集した”ワケわからんが面白い”にとってかわる、映画『ロボット』の”おもしろ”キャッチコピーの最優秀作品の発表および優勝者へ賞金10万円の贈呈が、9日(水)行われ、プレゼンターには月曜日のオールナイトニッポンのパーソナリティを担当するゴールデンボンバーの鬼龍院翔がプレゼンターで登場した。(※クリックで画像拡大)

 

映画『ロボット』は、映画大国インドで国内最高の制作費、37億円を費やし国内で最高のヒットを記録。アメリカ、イギリス、韓国など世界中で公開され、興行収入100億円を超える世界的なメガヒットとなった。主演は『ムトゥ踊るマハラジャ』のスーパースター、ラジニカーントと94年ミス・ワールドに輝いたアイシュワリヤー・ラーイ。音楽などハリウッドの一流スタッフが大集結。インド映画とハリウッドの最高峰の技術が融合した革命的アクション超大作。

 

グランプリ発表のイベント前の囲み取材では、「最初、仕事という感じで観たけどあれ面白いっすね。自分の自由な時間を楽しんだ感じで観させていただきました。」インド映画をほとんど観たことがなかった鬼龍院「ずっと踊ってるのかなって思ってたら、予想を裏切りアクション映画だったので、痛快で面白かった。後半はカッコよく見えてしょうがなかったのは映画マジックでしょうかね。向こうでは大スターと聞いて本当かなと思ったけど・・・この人はスターだと痛感しました」と絶賛した。そして、「新しいジャンルの映画だと思うので、映画が好きな人は観とかなきゃ乗り遅れますよ」と映画『ロボット』をアピールした。

記者から”自身のキャッチコピーはと聞かれ鬼龍院は「郷ひろみ以来のスター。考えたんですけど・・・」と(笑)グランプリへ賞金10万円ということで10万円があったら何に使いますか」との問いに、「すいません、貯金しま」と、堅実的な面みせた。世界興行収入100億円ということで、もし100億円が手に入ったらどうする”の問いに、「貰ったことをどう隠すか考えちゃうので使う気にならない。お金は人をダメにするので、気をつけましょう」と、自身に言い聞かせるようにコメントした

記者から”二股騒動を起こした塩谷さんにキャッチコピーをつけるならという質問に、「今度はAVじゃないですか・・・。変なかたちで話題になってしまったけど、AV業界は快く受け入れてくれると思うので・・・。まだまだ新しい世界が広がっていると思うので、是非頑張っていただきたい」と助言した。「僕的には憧れますけど。どうやったらそんなミラクルを起こせるんだろう・・・。結婚という言葉をちらつかせることをこれから僕はどんどんやっていこうかな」と二股について語たった。

 

「何か緊張しますね。プレゼンター!あれですよね。大事なものを読み上げるあの人ですよね。一番重要な発表するところだけは、噛まずにいきたいと思います。」とプレゼンターとして挨拶をした。

鬼龍院は「キャッチコピーを100、200は考えたが今回は出さないでやめておきました。墓まで持っていこうかなと思います」(笑)

 

キャッチコピーは約3000通の中から『オールナイトニッポン』各曜日のパーソナリティが1名ずつ選び、6名(月曜日~土曜日)がステージに登場。ステージ上のナインティナインから選ばれたリスナー(和歌山在住)は「10万円は捨てた。」(10万円よりも笑いを取った。)と会場に笑いを沸かせた。そして、鬼龍院が緊張し、会場の観客から「噛まないで!」「頑張れ!」と声援を受けながら発表、グランプリは金曜日AKB48がパーソナリティをする金曜日のリスナーちゅりすけさん(東京在住)の「ロボットが1体、2体、3体・・・眠れねー!目が覚めるほどおもしろい!」が選ばれ、10万円の賞金が手渡された。そして、グランプリのリスナーは「選ばれると思ってなかったので、土曜日のが結構好きだったので・・・嬉しいです」とコメントし会場は笑いの渦となった。

 

「ネットで(予告編)動画を観たときは、興味がそそられなかった。予告編よりも上回って面白いシーンが多いので、是非観てください。このロボットどこまで強いんだというワクワク感を是非楽しんでいただきたいです」と見どころをアピールした。そして、最後に鬼龍院と6名のリスナーが映画に出てくるような格好でサングラスをし、サングラスをかけた会場の観客達とともに記念撮影をした。

 

http://www.1242.com

http://www.allnightnippon.com

http://www.suono.jp

 

(取材:野地 理絵)

 

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映画『ロボット』は、映画大国インドで国内最高の制作費、37億円を費やし国内で最高のヒットを記録。アメリカ、イギリス、韓国など世界中で公開され、興行収入100億円を超える世界的なメガヒットとなった。主演は『ムトゥ踊るマハラジャ』のスーパースター、ラジニカーントと94年ミス・ワールドに輝いたアイシュワリヤー・ラーイ。音楽などハリウッドの一流スタッフが大集結。インド映画とハリウッドの最高峰の技術が融合した革命的アクション超大作。

インド映画『ロボット』は、5月12日(土)から、渋谷TOEI他で全国公開!

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