≪ツタンカーメン展≫本日、入場者数43万人突破セレモニーを開催!

大阪天保山特設ギャラリー(所在地:大阪市港区海岸通1-5-10、海遊館となり)にて3月17日(土)に開幕した「エジプト考古学博物館所蔵ツタンカーメン展~黄金の秘宝と少年王の真実~」が、本日5月10日(木)12:25頃に来場者43万人を達成し、セレモニーを開催しました。見事、43万人目となったのは、兵庫県洲本市から、お越しいただいた吉岡二三代(よしおかふみよ)さん(52歳・主婦)です。娘の吉岡早紀(さき)さん(26歳・会社員)と来場されました。ツタンカーメン展大阪応援団長のハイヒールリンゴさん・モモコさんより、記念品としてエジプト航空日本-エジプト往復ペアチケットを手渡された吉岡二三代さんは、「鮮やかで豪華な作品を見たくて、今日ツタンカーメン展に来ました。エジプトへ行ったらピラミッドを見に行きたいです。」と話されました。 

 

4月15日以降週末は1万人を超す来場者を記録し、当初本日5月10日(木)に40万人を達成する見込みでしたが、大変うれしい誤算でゴールデンウィーク中に約10万人が来場、ゴールデンウィーク後もたくさんのお客様にご来場いただき、オープン55日目となる本日5月10日(木)に、43万人を達成しました。なお、大阪府内で開催された海外展のうち、単独開催として来場者が40万人を超えたのは、「世界四大文明エジプト文明展」<2001年1月13日~4月8日・国立国際美術館(万博公園)>以来となり、今後もさらなる入場者数を見込んでいる

 

ツタンカーメン展について

本展は、ツタンカーメンの王墓から発掘された、黄金のカノポス(内臓が保管されていた器)などの副葬品約50点をはじめとする、エジプト考古学博物館(カイロ博物館)所蔵の122点もの貴重な秘宝の数々を展示する展覧会で、会期は6月3日(日)までとなります。

 

会期 2012317日(土)~63日(日)

会場 大阪天保山特設ギャラリー〔旧・サントリーミュージアム、海遊館となり〕

所在地:大阪市港区海岸通1-5-10

開場時間<平日>9301800(最終入場1700

<土日祝>9001900(最終入場1800

 

 

・東京会場

会期 201284日(土)~129日(日)

開館時間 10001800(最終入場1700

会場上野の森美術館 所在地:台東区上野公園1-2

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