チョン・イル、Monday Kiz 「4th 日韓友情フェスタ2012」公式合同記者会見

毎年4月に開催している日韓友情フェスタは、日韓の友好親善とあたたかいチャリティーの場を育むことを目的にしている。出演者も普段からチャリティー活動され、日韓両国で最も話題性と注目度の高い方々が、毎年招かれている。2008年はチェ・スジョン、ユ・スンホ、2009年はソン・イルグク、2010年はキム・ナムギル、今年は韓国で視聴率50%を突破し爆発的な人気の「太陽を抱いた月」のチョン・イルと、「アクデントカップル」「検事プリンセス」「鉄の王 キム・スロ」「太陽を抱いた月」などのドラマのOSTに参加しているMonday Kizが出演。今回の公演は、GFSCネパール図書館プロジェクトとして、教育環境の整っていないネパール山岳地域に、図書館を建設し図書を贈るというチャリティー公演である。チョン・イルは翌9日、日韓の更なる友好のため、高麗郷として知られる日高市にある高麗神社へ、貸切ノンストップ臨時特別電車で訪問することが予定されている。イベントに出演のチョン・イルとMonday Kizの公式記者会見が、イベント前に行われた。

 

MC:イ・ユミさん

<Monday Kiz>

 

MC:日本は何度目ですか?

Monday Kiz:コンサートでの来日は4回目です。個人的にも観光や遊びなどで、日本には来ています。最近では先週東京でコンサートをしました。

 

MC:日本は桜が咲いてて凄く綺麗ですね?

Monday Kiz:綺麗ですね。

 

MC:今回は桜を見てまわりましたか?

Monday Kiz:今回、個人的に日程が入っていましたので、それまでに東京で桜見物をさせていただきました。

 

Q:春は別れの季節でもあり、出会いの季節でもありますが、嬉しい出会いなどはありましたか?

Monday Kiz:先週は日本で初めてのアルバムを出しましたので、タワーレコードでファンの方との握手会がありました。やはり、日本のファンの方との出会いが一番大きな出会いだったのではないかと思います。

 

Q:それぞれのグループでの役割は?

ハンビョルMonday Kizはヴォーカルグループですので、僕の場合は美しい声と書いて美声担当です。

スンヒ:高音ではなく中低音の太い声を担当しています。

ジンソン:僕はリーダーを担当しています。僕達の曲の作詞作曲、そしてアルバム全体のプロデュースなどを担当しています。

 

MC:日本のファンの方へのメッセージを?

ハンビョル:アルバムが発売されましたので、応援を宜しくお願いします。

ジンソン:今回、新しいアルバムで、日本のファンのみなさんと会えて、凄く嬉しかったです。そして、今回はとても良い主旨のもと公演に参加することができることをとても光栄に思っています。一生懸命歌いますので見守っていて下さい。

スンヒ:僕達が韓国を代表とする歌手として、日韓の文化交流に力を発揮できることは、とても嬉しいと思います。そして、日本での公演がいろいろと予定されていますので、ファンのみなさんとも何ども会えたら良いなと思います。

 

<チョン・イル>

 

MC:日本へは何度目来られたのでしょうか?

チョン・イル:たくさん来ました。20回くらい遊びにも来ましたし、仕事でも来ました。

 

MC:この春、桜が咲いた時期に来ているのですが、桜の見物などはされたのでしょうか?

チョン・イル:車で移動するときに、車窓から眺めたくらいです。今回、ファンミーテイングの準備で、ずっとホテルにいたので、歩いて桜の見物に行ったということは残念ながらできていません。

 

チョン・イル:およそ2ヶ月前に「私の期限は49日」のイベントで、日本のみなさんにお会いしたばかりなのですが、もう一度このように日本のファンに会えるということは、凄く嬉しいですしときめいています。そして、日韓友情フェスタという主旨のもと開かれているイベントに、僕が参加できることはとても光栄に思っています。

 

Q:久しぶりの時代劇「太陽を抱いた月」に参加され、高視聴率で終わったことについて感想は?

チョン・イル:「太陽を抱いた月」という作品に出演できて光栄だと思いました。そして、素晴らしい仕事をして下さり、助けて下さった監督やスタッフに感謝しています。視聴率がこんなに高くなるとは思っていなかったので、実際視聴率が高くて驚いています。この作品を愛してくれたみなさんに感謝しています。

 

Q:今日、明日とファンの方と一緒の時間をどのように過ごそうと思いますか?

チョン・イル:明日は電車に乗って旅行に行くというふれあいの形になると思いますので、たくさんのみなさんと良い思い出を作って、幸せな時間を過ごせたらと思っています。

 

Q:いろんな役を演じていますが、今まで演じた役の中で一番自分に合った役、また似ている役はありますか?

チョン・イル:今まで僕が演じてきた役は、僕が演じましたので、全部僕に似ているので、どれかひとつというよりも全ての作品に愛情を持って演じていますので、どれかひとつということではなく全部だと思います。

 

Q:「イルジメ」の経験が、今回の時代劇に影響やプラスになったことは?

チョン・イル:「イルジメ」を撮った場所が似ていて、凄く親しみを感じるような場所で撮影できたことは大きかったですね。時代劇も2回目だから簡単だということはありませんでした。時代劇は難しいと思いますし、一つ一つの作品も最善を尽くさないとできませんので、一生懸命最善を尽くしてやりました。

 

MC:日本のファンの方へメッセージを?

チョン・イル:僕は続けて作品に出ておりましたので、ファンのみなさんと会う機会があまりなかったのですが、素晴らしい主旨のイベントで皆さんにお会いでき嬉しく思います。とても楽しく幸せな時間をみなさんにお届けしたいと思います。そして、これからも皆さんにお会いできる機会を作って、日本のファンのみなさんとたくさんお会いしたいと思います。

 

 

NPO法人日韓文化交流会 

HP http://www.japankorea.org

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