『S the ONE in MAHARAJA』ショーケース

(右から、ダヨン・ガジン・ジウン・ミンジョン・ヨンジュ)

 

また新たな5人組ガールズグループが誕生。その名は「S the ONE(エスザワン)」高レベルのダンスパフォーマンスに得意の歌、個性豊かなタレント性、まさにKARAの再来と言っても過言ではない。更に何故か日本の80’90’年代のノスタルジック音楽&ダンスを彷彿させるダンスミュージック。韓国での活動はさることながら米国、日本と既に路線が敷かれている「S the ONE」。その証明が、あのレディガガのプロデューサーでもあるメルビンブランの下、間もなく米国でもデビュー。

そして、3月16日(金)六本木MAHARAJA TOKYOにて、「S the ONE」の日本初のお披露目としてショーケースが開催されました。

 

イ・ジウン:「私はジウンです。どうぞ宜しくお願いします。」

パク・ガジン:「私はガジンです。本当にお会いできて嬉しいです。これから、ずっと応援してください。」

パク・ミンジョン:「初めまして、私はミンジョンです。一生懸命頑張ります。」

キム・ヨンジュン:「初めまして、私は末っ子ヨンジュンです。有難うございます。」

キム・ダヨン:「初めまして、私の名前はダヨンです。頑張りますので応援してください。」

 

MC:今回、日本に来たきっかけは?

ジウン:「今回はショーケースのため来日しました。これからも日本に来れるように、みなさん応援してください。」

 

 

MC:Die For Me』がS the ONENewシングルということで、新しい曲の説明をしていただきます。

S the ONE:「今回の『Die For Me』は、セクシーなイメージで女性の強い面をアピールするような曲になっています。また、クラブで一緒に遊べるような曲になっています。」

 

 

MC:今回の来日は初めてということで、メンバー全員が新しく結成されたのではなく、3名がJQTから新しく2名が新規メンバーとして加わり、5名のS the ONEというグループを結成されました。新規メンバーの二人に意気込みは?

 

ヨンジュ:「一緒に公演できて嬉しく思います。これからも頑張りたいので、応援してください。」

ダヨン:「一緒に公演できて嬉しいです。これからも応援してください。」

 

(質疑応答)

 

Q:グループ結成の経緯は?

A:S the ONEは、今回初めてなのですが、これから日本でもっと明るく良い曲をみなさんにアピールしていきたいと思います。3人はJQTメンバーでしたが、JQTの前の会社との契約が終わり、3人は仲が良かったのです。イ・ジフンさんをきっかけにご紹介していただき、結成へとなりました。」

 

ここでS the ONEの事務所の社長イ氏から挨拶。

S the ONEは、私にとっては娘のような存在になります。これからも会社としてもイ・ジフンさんも協力してくださるのですけれど、みなさんに愛され続けるグループにしていきたいと思います。よろしくお願いします。」とイ氏が挨拶。

 

 自己アピールでは、ダヨン「メンバーの中でチカラ担当です。蓋を開けたり故障したものを直したりチカラでできることを一生懸命します。」に対して、末っ子ヨンジュ「ダヨンさんが物を直したりする担当であれば壊す担当です。」とコメントし笑いを沸かせる場面も。

 

Q:S the ONEでは、どこまで狙っていきますか?

A:「頂上を目指していきます。」と意欲的なコメント。

 

ガールズグループでは、一人しかできないというダンスをヨンジュが披露しました。

 

ショーケースでは『Die For Me』、『PeeKaBoo』、『What the F,Overdose』の4曲を披露。S the ONEの5人は、自然体の笑顔と洗練されたダンスパフォーマンスで魅了しました。

新曲も耳に馴染みやすい曲調で、5人の人柄がにじみでるトークと今後の日本での活動も期待したいS the ONE。アジアエンタメLIFEでも応援していきたいと思いました。

 

(取材: 野地 理絵/ 宮崎 あみ)

 

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