『ドラゴン・タトゥーの女』ジャパンプレミア開催!

ドラゴンづくしのアートパフォーマンスショー!

デヴィッド・フィンチャー監督、アカデミー賞(R)ノミネート 主演ルーニー・マーラ来日!!

全長7mの巨大ドラゴンが動き出す!?<辰年>の菜々緒がパンクファッションでダンスを披露!

『ドラゴン・タトゥーの女』ジャパンプレミア

日程:130日(月)

会場:東京国際フォーラム(東京・千代田区)

登壇者:デヴィッド・フィンチャー監督、ルーニー・マーラ、菜々緒

 

【マスコミ】

スチール:50

ムービー:20

 

【観客】

4000

 

《ジャパンプレミアは水墨画パフォーマンスでスタート!》

日本を代表する水墨画家 小林東雲さんによる水墨画でドラゴンを描くパフォーマンス。大きな白いキャンバスに、大きな筆で一筆一筆描かれていき、会場が荘厳な空気に包まれていきました。やがて、そこには大きな龍が…!

《ダンスパフォーマンス》

少しずつ龍に息が吹き込まれる中、黒づくめの衣装に扮したダンサーたちが登場し、映画のテーマソングである「移民の歌」にのってクールなダンスを披露。さらにランウェイには同じく黒の衣装で登場し、フードで顔を隠した女性が現れました。ベールを脱いだその女性は・・・菜々緒さん!

抜群のスタイルで堂々とランウェイを歩きました。曲が終わるのと同時に龍も完成。

 

小林東雲:息が切れました。今回は翼がありますのでバランスが難しかったですが、なんとか完成しました。

 

菜々緒:辰年ということで呼んでいただきました。それだけで呼んでいただいてすみません(笑)

今日はよろしくお願いします。

《フィンチャー監督 ジバンシィの真っ白な衣装のルーニー・マーラが登場 客席からは大きな拍手》

・一言挨拶を

フィンチャー:皆さんこんにちは。映画がとても長いので私の挨拶は短くさせていただきますね(会場笑)

ルーニー:ハーイ(本当に一言なので会場笑)


・原作がベストセラー 映画化しようと思った理由は?

 

フィンチャー:それはベストセラーだったから(笑)、、、というのは冗談で、二人のキャラクターに惚れ込んで、ぜひ映画化しようと思いました。

 

・ルーニー起用の理由は?

 

フィンチャー:皆さんご覧のとおり、彼女はパーフェクトですから。(会場拍手)

 

・映画初主演でアカデミー賞主演女優賞ノミネート、おめでとうございます。リスベットというユニークなキャラクターでしたが、役作りはどのように?

 

ルーニー:まずは原作を読んだのですが、リスベットというキャラクターに私も惚れ込みました。また脚本には入念にキャラクターについて書いてありましたし、素晴らしい監督による指導もあったので、楽しんで演じることができました。

・リスベットと似ている点は?

 

フィンチャー:シャイ(会場笑)

ルーニー:どちらかというと人なつっこくなくて、新しい方に馴染むのには時間がかかる、というところですね。

・抵抗感などは?

 

とても嬉しく返信させてもらいました

 

ルーニー:全く違うキャラクターになれるというのは俳優としてのギフトです。意欲的に変えさせていただきましたよ。

 

・ダニエル・クレイグの印象は?

 

ルーニー:彼はアメイジング。才能豊かな俳優なのは言うまでもありません。俳優としていろんなことを教えてもらいながら、楽しく共演させてもらいました。

 

・一番観てほしいところは?

 

フィンチャー:気に入ってもらえればそれで十分ですよ(笑)

《菜々緒さん、小林東雲さんが再登場 龍に目入れ》

 

菜々緒:監督とルーニーさん、本当に素晴らしいと思いました。役柄と同じ23歳なので、特に共感してしまいました。多くの方に観ていただきたいです。主人公が女性ならではという魅力がありますね。

東雲:中国には壁面に描かれた目のない龍に目を入れると、壁をぶち破って天に登ったという伝説があります。これからこの素晴らしい映画が大ヒットを飛ばすように、最後に目を入れたいと思います。

 

《目入れをすると水墨画の龍が動き出し、稲光が光り、赤く燃え、会場からは「おおぉ」という歓声&拍手》

目が入り、ドラゴンに命が吹き込まれました。

 

《フォトセッション》

最後にフォトセッションが行われ、大きな拍手が寄せられる中、ジャパンプレミアは幕を閉じました。

 

菜々緒さん囲み取材

 

特別に右腕に入れたドラゴンのタトゥーを披露。

 

(イベントを終えて)

緊張しました。実はブレスレットが最初にとれてしまうハプニングあり…でもなんとかやり遂げました。なかなかこういった映画のイベントに出させていただく機会は少ないので、今日は貴重な経験をさせていただきました。

 

(映画は?)

予想を上回る、期待を裏切らない名作です。役柄が私と同じ年なので、とっても感情移入しながら、最初から最後まで見入りましたね。

(女優への進出は?)

演技はこれまでやったことがないのですが、やってみたいという気持ちがあるので、いずれ素敵な女優さんになれたらいいなとは思います。

 

(共演してみたい俳優は?)

個人的に沢村一樹さんが好きなので、ぜひです。容姿はかっこいいのにおちゃらけた部分があって、、、ぜひ一度お会いしてみたいです。

 

(年女ですね)

仕事もプライベートも先輩たちを見習って、充実させたいですね。結婚?2627歳くらいでできれば嬉しいですね。プライベートは順調ですよ。

『ドラゴン・タトゥーの女』 

http://www.dragontattoo.jp

 

 

2月10日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー!

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