『15周年記念 YG FAMILY コンサート』レポートin京セラドーム大阪

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約5年半ぶりに『YG FAMILY コンサート』が、7日の京セラドーム大阪で開催された。この日は8ヶ月ぶりに5人揃ったBIGBANGが登場するということと5年ぶりのYGFAMILYが勢ぞろいすることもあり、全国から京セラドーム大阪に45,000人が集結された。コンサート前から会場の外ではYGFAMILYを応援しているファンで、寒気も吹き飛ばすほどの熱気を感じました。

会場には黄色や緑色など色とりどりのペンライト、オープニング映像と音楽が鳴り出すとカウントダウンが始まりYG FAMILYコンサートが始まる瞬間、会場から歓声があがった。

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オープニングは、2NE1の『FIRE』。2NE1らしいカラフルでエッジの効いた衣装で『GO AWAY(日本語)』では勢いのあるパフォーマンス。

 

DARAYG 15周年記念のコンサートです!!よろしくお願い致します!!MINZYちゃん、今日はファンのみなさんに愛嬌を見せてあげてください!!

 

MINZY:そうですね、、、"わたし、かわいい??"!!(NE1の末っ子MINZYが愛嬌トークを披露する場面も。)

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ゴンドラで登場した5人の後ろ姿のBIGBANG。誰もが願っていた5人揃ったライブに歓声が鳴り止まぬ瞬間。『声をきかせて』では、スクリーンに日本語のテロップが流れ、みんなが一緒に歌った『声をきかせて』でした。

G-DRAGON:みなさん、ご心配をおかけしてしまい、すみませんでした!!これからもがんばりますので、よろしくお願い致します!!

 

D-LITE:今回の件は、ボクにとって音楽とステージがどれだけ大切かもう一度気づかせてくれる機会でした。これからもがんばりますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

SOL:こんにちわ、大阪!!ツアーできたことある大阪にまた会えてうれしいです!!

 

V.I:大阪のみなさん、こんにちわ!!ほんま、元気でっか??

 

 

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Gummyあけましておめでとうございます。YG Family10周年記念コンサートも大阪でやりましたので、5年ぶりです。当時日本語がしゃべればかった私もこのくらいしゃべれるようになりました。でも、日本語は難しいですね。。。そして、私も日本デビューしました。これから日本の活動もがんばろうと思うので、よろしくお願い致します。今日のコンサート、楽しんでください。

バラードの女王Gummyらしい『LOVE IS A LIE』を日本語でパワーフルボイスを披露した。

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SEAN:みなさん、こんにちわ。YG Family Concert"ワン・コンサート"と呼ばれています。それは、一番という意味です。 

 

JINU:そして、本当に一番のファンのみなさんとひとつになれることも意味しています、今日来てくれている人たち、男の人はカッコイイし、女の人はきれいですね。

 

SEAN:ちなみにSE7EN、韓国語で"カッコイイ"はなんといいますか??

 

SE7EN"モッチェンイシンサ"!!

 

JINUSEANは、黒のベルベットのスーツで登場し、『モッチェンイシンサ』では本格派ヒップホップを披露し、YG FAMILYの長兄でもあるJINUSEANの息のあったパフォーマンス。

 

SEAN:みなさん、"JINUSEAN"を知ってますか??曲も知ってますか??聴きたい曲はありますか??えっ、"マレゾ"を知ってるんですか??では、さっそく、、、"マレゾ"!!

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Tabloアニョハセヨ、ハロー、こんにちわ。みなさんにあえて本当に本当に本当にうれしいです。YG ENTERTAINMENTの中で、一番切ない曲を歌う新入社員、Tabloです。今日は出番は少ないですが、ボクは永遠に忘れません、みなさんの美しい姿を。

Tomorrow』では見事なヒップホップを披露。

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SE7EN:なつかしいですね、この曲で2000年にデビューして、今まで一生懸命やってきました。日本でこの靴を履いたのも久しぶりだったので、なつかしかったです。今日はV.I君が一緒にステージに立ってくれて楽しかったです。2012年、あけましておめでとうございます。あけおめ、ことよろ!!ボクも4年ぶりの日本での活動がんばります。1月には新しいミニアルバムが出ますので、応援よろしくお願い致します!!

 

SE7ENの空中やスケーターになったりパフォーマンスに魅力あるステージに圧巻。1月18日リリースの『SOMEBODY ELSE』を披露。

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PSY:ごあいさつさせていただきます。韓国では11年、でも日本では1日の赤ちゃん歌手PSYです。よろしくお願いします。幸せだからさけんでいるのではなく、叫んでいるから幸せなのです。

11年目の歌手がいきなり生まれたばかりの歌手になるのは心配でしたが、最後2曲が終わって、もしみなさんがアンコールを言ってくれれば、すぐ私が出てくるということをお伝えしつつ、2曲歌います。以上、韓国の歌手PSYでした。(登場では、スクリーンに日本語で自己紹介的なテロップが流れた。)

MCでは巻物を手に取り日本語での会場とのコミュニケーション。ステージ上には巨大なPSYサイが登場し、会場に歓声と笑いを沸かせました。韓国国内興行動員数堂々1位に君臨するライブパフォーマンス。

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V.I:大阪、まいどおおきに。もう最後なんです。。。T.O.Pは日本語練習してるんですよね??

 

T.O.P:みなさん、元気でしたか??今日は一日緊張でした。。。

 

V.I:こんなに多くの人がきてくれて、本当にありがとうございます。

 

G-DRAGON:大阪、、、めっちゃ好きやねん!!

 

V.I:去年はいろいろなことがありまして大変でしたが、ファンのみなさんがいてくれてここまでくることができました。これからも一緒にがんばっていきましょう!!

 

鳴り止まぬ歓声と拍手。久しぶりの5人は、全身で観客へパフォーマンスで応えていた。

最後にSE7ENが、「今日は本当にありがとうございました!!これからも、YG Familyの応援、よろしくお願い致します!!YG ENTERTAINMENTのみなさん、ステージスタッフ、そして今日一番がんばったファンのみなさん、本当にありがとうございます。愛してます!!」と感謝の気持ちをメッセージにしました。

 

(取材:K.Shimada/ 野地 理絵) 

 

 

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