CODE-V「Addiction～君なしには、生きられない」リリース記念イベント in新星堂本社地下ホール

CODE-V「Addiction～君なしには、生きられない」のリリース記念イベントが、新星堂本社地下ホールで２３日（金）開催されました。

外気がとても寒い中、CODE-Vの５人に会えるのを楽しみに心待ちしているファンが集結し、会場は熱気でいっぱいでした。

イベント冒頭、会場のスクリーンには「Addiction～君なしには、生きられない」のレコーディングの様子が映し出され、今回のレコーディングでどれだけメンバーが頑張ってきたのかが伺える映像を目にし、ファンの方々の暖かく見守る愛を感じました。そして、「Addiction～君なしには、生きられない」という曲を何度も納得がいくまで練習する姿に、メンバーそれぞれがこの曲を大切にしているのを感じた映像でした。（この映像は、23日の新星堂本社でのイベントが初公開となりました。）

CODE-V登場に歓声と拍手が沸いた。

CODE-V：みなさん、こんばんは。僕達はCODE-Vです。

（挨拶：自己紹介）

ナロ：CODE-Vの熱い男ナロです。みなさん、こんばんは。

ソル：みなさん、こんばんは。CODE-Vのヴィジュアル担当のソルです。よろしくお願いします。

ジェウォン：みなさん、こんばんは。世界で一番カワイイ末っ子、ジェウォンです。

サンウ：みなさん、こんばんは。リーダーのサンウです。

ルイ：みなさん、こんばんは。僕はラグジュアリーな（ファンの方々が「ルイ」と言うと）王子様ですが、近寄り難くないルイです。よろしくお願いします。

MC:今、メンバーが登場する前に、１２月７日に発売になりましたプレデビューシングル「Addiction～君なしには、生きられない」のレコーディング風景を見ていただいたのですけれど、あらためて「Addiction～君なしには、生きられない」、この曲がどんな曲なのかご説明お願いします。

ナロ：今回の曲はタイトルのように中毒性がある曲で、一度聴いただけで耳から離れなくなる曲です。ダンスの曲なので、みなさんと踊れる曲です。

MC:カップリング曲で「.Miracle」が日本語バージョンで入っていますけれど、カップリング曲の「.Miracle」についても、どんな曲なのか説明お願いします。

サンウ：「.Miracle」という曲は、希望に満ち溢れていて勇気をたくさんもらえる曲です。そして、壮大なメロディが印象的な曲です。

ジェウォン：たくさん聴いてください。

ルイ：「.Miracle」という曲は、希望的な歌詞の曲です。みなさん、たくさん聴いてください。

ソル：（同じ言葉を繰り返すルイを見て）ルイさんは空気が読めないです。（笑）

MC:日本語でのレコーディングは初めてだった思うのですが、実際日本で日本語でレコーディングをしてみてどうでしたか？

サンウ：日本語の発音が難しかったです。レコーディングした時に、全体的な歌詞の意味をスタッフさんに教えてもらったので、僕達の気持ちをこめて録音できました。

ソル：本当に難しかったです。特に「君なしには、生きられない」の発音が今も難しいです。ジェウォンは今もできない。

ジェウォン：「君なしには、生きられない」僕は「君なしには、生きられない」（噛んで何ども上手く言えない様子のジェウォンでした。）

ソル：ナロさんも難しいですよね。ナロさんが「Addiction～君なしには、生きられない」を作曲したので、よく曲を紹介しますが・・・今は大丈夫ですか？

ナロ：ハイ、「君なしには、生きられない」。（スムーズに言えて会場から拍手が）

MC:今日ここにいらっしゃったみなさんが、応募していただいた際に、ご質問をたくさんいただきました。その中からいくつか選んでメンバーに直接聞いてみたいと思います。

Q:日本語の練習は、どのようにどのくらい練習していますか？

サンウ：日本語の練習は、日本に来てから一週間に二回の授業を受けています。スタッフさんが日本の方なので、いろいろ教えてもらったり、時間の余裕がある時は映画やドラマを見ながら日本語の練習をしています。（宿舎ではメンバーと一緒に日本語の練習をした）。

ナロ：僕は今も勉強です。いつでも勉強してます。応援よろしくお願いします。

Q:メンバーの中で、自分がここは一番だと思うところは、どんなところでしょうか？

ナロ：僕は身長が高いところだけです。他はないと思います。（メンバーも会場も爆笑）

ソル：料理が得意です。（ここでメンバーから「不味い」という声が）実は本当に上手です。

ジェウォン：僕の心は広いです。

サンウ：髪の毛がサラサラ。肌がメンバーの中では一番綺麗だと思いますが、最近忙しいので、鼻の汚れがたくさんです。

ルイ：特別なことがありません。

ソル：（謙遜してみせるルイに）実はルイはナルシストです。

Q:体調管理でこれだけは欠かさずしていることはありますか？

ナロ：僕は健康は良くないです。（堂々と言うナロ）

ソル：以前は食べ物をたくさん食べて太りました。今はダイエットしています。最近は疲れました。いつもお腹が空くのです。（ダイエット中の苦悩をコメント）

ジェウォン：元気になるためにコカコーラを飲みました。（炭酸のジュワーっとするのが気に入ったようです）

サンウ：僕は体調管理のために、特にありませんが水をたくさん飲みます。あと果物をたくさん食べること。最近はビールを飲むから体調がよくない。冗談です。ビールはたまに飲むくらいです。

ルイ：夜お風呂に入ることです。ジェウォンさんもしています。

Q:僕は今彼女がいないのですが、メンバーのみなさんに一発で女性を落とす決めゼリフを伝授してください。（男性ファンからの質問でした）

サンウ：彼女いないですか？もうすぐクリスマスなのに残念ですね。（会場に笑いを沸かせた）

ソル：でもここにキレイな人がたくさんいます。安心してください。（会場の女性ファンのことを例にするソル）

ナロ：言葉はいらないと思います。歌手だから歌だけあればいいです。（ここでナロがアカペラでワンフレーズを披露）

ソル：僕は話をします。僕はCODE-Vのヴィジュアル担当です。「君なしには、生きられない

といいます。（だからソルも彼女がいないとメンバーからダメだし）

ジェウォン：「君が世界で一番可愛い。」

サンウ：「君は世界に一つだけの花でござる。拙者・・・」

（時代劇風に話すサンウの会場は爆笑となりました）

ルイ：「僕は持っているものはないけれど・・・何が欲しいんだ！」（男っぽく演じるルイにメンバーも笑いに）

MC:これで参考になりましたか？これで彼女ができなかったらCODE-Vのメンバーのせいに。（会場にいらっしゃっていた男性ファンの方へ声をかける）

サンウ：もしも彼女ができなかったら、僕たちと一緒にデートしましょう。

MC:とあるテレビ番組でCODE-Vが描いた絵が非常に話題になりました。今日もテーマに沿った絵をスケッチブックに描いてもらいたいと思います。

テーマ１は「メンバーの一人を選んで、そのメンバーが寝ている姿を描いて下さい」。

（ここでメンバーの誰が誰を描くのかで決めかねる場面も・・・そして真剣に描くメンバー。そして、ここでナロが急な大きなお仕事ということで３分間抜けて改めて登場するというハプニングも）

テーマ２は「クリスマスに因んだ絵を描いて下さい。」

仕上げた絵は画心があるものと冗談めいたもの、様々な仕上がりでした。メンバーが描いた絵はサインを入れて抽選でファンの方へプレゼントされました。

イベントも終盤にさしかかり、ここでメンバーがファンのみなさんへ、アカペラでクリスマスソングを歌うことに。しかし、ジェウォンが笑いの壷にはまってしまい、なかなか歌えない場面も。そして、１曲では寂しいということで、更にもう１曲アカペラを披露しました。

MC:最後にメンバーそれぞれからファンの方へメッセージをお願いします。

ナロ：これからもみなさんの応援が、たくさん必要です。今のように一緒に傍にいてください。みなさん、愛しています。

ソル：みなさん、今日は本当に僕達もめっちゃ楽しかったです。これからも発音や歌なども頑張りますので、よろしくお願いします。いつも本当に感謝しています。これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。

ジェウォン：ここまで来てくれて本当にありがとうございました。これからも応援宜しくお願いします。「.Miracle」と「Addiction～君な・・・

をたくさん聴いて下さい。（なかなか君なしには、生きられないと言えないジェウォン）

サンウ：今日は楽しんでいただけましたか？僕達も楽しかったです。寒い冬、今日は本当に寒かったです。服を着てマフラーもしてね。また、こういうイベントをこれからもたくさんしていきたいです。今日は本当にありがとうございました。

ルイ：みなさん、楽しかったですか？今日は短い時間でしたが、僕は本当に楽しかったです。今日来てくれてありがとうございました。今みなさんがいるので、僕達はここまで来れました。これからも僕達のことをたくさん愛して下さい。今日のアカペラは忘れてください。ありがとうございます。

イベントの最後にはメンバーとファンの方との握手会が行われました。プレゼントや手紙を渡すファン、そして一人一人の目を見て話を聞こうとするメンバーの姿。「明日のイベントは来る？」「明日も行くよ」というファンとの繋がりを会話で確認するCODE-Vのメンバー。そして、つい数週間前よりも日本語力が高まっていることを実感しました。日本語でファンの方々を会話をしたいという願いがあるから日本語力も高まったのかと思いました。そして、今後のCODE-Vの日本での活動にも期待したいと思いました。そして、今後も応援していこうと思いました。

CODE-Vが覚えたての日本語で、ファンの方々へのホワイトボードにメッセージを書いてくれました。