飛輪海 FAN MEETING IN TOKYO 記者会見

飛輪海(フェイルンハイ)の4人揃っての初ファンミーティングが、TOKYO DOME CITY HALL(旧JCB HALL)で開催され、ファンミーティングの前に、台湾観光局のイメージキャラクターを務めて今年で4年目になる飛輪海に台湾の魅力などを話していただく、記者発表会を行いました。(記者発表会の司会:レイチェル・チャン)そして、もう一人週一回中国語を勉強している東野幸治(よしもと)が司会を務めました。よしもと中国語勉強軍団(関暁夫、ナベ、大地洋輔)が、中国語で挨拶し、笑いで会場を沸かせました。

 

飛輪海が登場すると、待ちに待ったファンの歓声。

「みなさん、こんにちは。私達は飛輪海です。」

ウーズン:みなさん、こんにちは。私はウーズンです。

ケルビン:みんな、会いたかった。私はケルビンです。

アーロン:みなさん、こんにちは。僕はアーロンです。

ジロー:みなさん、お久しぶりジローです。

 

台湾観光局局長 頼瑟珍局長登壇

みなさん、こんにちは。今日は皆さんと同じような気持ちで、飛輪海のファンミーティングに参加しに参りました。飛輪海が台湾観光イメージキャラクターを務めて3年が過ぎました。お陰様で日本市場において台湾観光の人気は上昇する一方です。彼らは音楽、映画、歌手、司会とオールマイティの発展を示しています。これはまさにバラエティーに富む台湾観光魅力そのものをそのものを象徴しているかと思います。台湾観光の魅力とは、台湾は美食の都、そして買い物の天国、流行音楽の多種多様、ファンの皆さんにとってもミーハーの楽園でございます。3月11日大きな地震のあと飛輪海は日本に来ることができませんでした。彼らは独自に3分間の映像をつくり、100万台湾ドルの義援金を台湾観光局に託しました。今年の台湾観光局のテーマは、心ハートです。ハートとは台湾人々のハート、そしてアジアのハート。THE HEART OF ASIAです。実は、横浜で飛輪海のファンから私のことを知っている、”飛輪海のお母さんではないですよね。台湾観光局の局長ですよね”と言われたことがありました。みなさん、飛輪海だけ愛するのではなく、是非台湾も愛してください、そして、台湾を訪れて下さい。今こそ台湾旅行しましょうと挨拶。

 

 

台北駐日経済文化代表処 羅副代表登壇

みなさん、こんにちは。日本も台湾も掛け替えのない関係。東日本大震災、一日も早く復興することを願っています。そして、台湾にも遊びに来てくださいと挨拶。

 

飛輪海が台湾の魅力について語る

Q:今振り返ってみて、活動の中で最も印象的なことは?

ケルビン:台北市北投区温泉と美味しい山菜料理もいただきました。是非皆さんもいらしゃってください。

 

Q:アーロンさん、台北での観光スポットは?

アーロン:康青龍のアートと美食と、そして夜はお洒落なバーがあるので、是非夜の台湾の文化を知って欲しいです。

 

Q:ジローさん、台中の観光スポットは?

ジロー:台中にある四維街にあるタピオカミルクティー発祥の地がオススメ。

 

Q:ウーズンさん、自然や良い景色のスポットは?

ウーズン:僕の紹介するエリアは凄いぞ。何故凄いかというと、そこはイギリスのバージントラベルでは、世界の10大観光スポットとして選ばれています。そこには大魯閣(タロコ)風光明媚な場所があります。とてもロマンチックなところなのでとアピール。

 

司会の東野幸治にケルビンは「一緒に番組に出ましょう」と誘う。ケルビンはホケットから日本の千円札を取り出し、東野に交渉する場面も。そして、会場は爆笑の嵐に。

 

よしもと中国語勉強軍団が、日本でお気に入りのスポットは?ウーズンは沖縄と居酒屋とコメントし笑いを誘った。そして、よしもと中国勉強軍団が、週1回の成果を中国語トークでマジックなどを披露しました。

 

スペシャルゲストとして、AKB48の藤江れいな、大家志津香、松井咲子が登壇。「第22回流行音楽金曲奨」授賞式のために20116月に台湾を訪れたAKB48の大家志津香も登場。そして、AKB48に台北の「行天宮のお寺で、よく当たると言われています」とジローがオススメした。AKB48が「メンバー全員で行きたい」と言うと、アーロンが「多すぎる」とコメント。

飛輪海から紅茶のセットをAKB48に人気上昇という意味でお土産を進呈。(ジローも龍山寺も紹介した。アクセスの仕方もMRT龍山寺で下車まで紹介した。)

 

そして、お寺でのおみくじを引くための杯筊 を投げてデモストレーション。

 

 頼局長から感謝の言葉を述べ、東野幸治に中国語を勉強頑張るようにとコメントした。

 

質疑応答

Q:震災で復興で頑張っている方へのメッセージを?

A:すぐに日本に来たかったのですが、仕事で来れなくて映像をお届けしました。日本の皆さんに応援励まし笑顔を贈りたいと思う。日本の方がニコッと笑ってくれるのが心が温まります。これからは僕達がしてあげたいと思うとコメントした。

 

Q:台湾でのキャッチコピー「THE HEART OF ASIA」国を越えてアジアのアーティストが活躍状況ということをどのように感じているのか?

A:キャッチフレーズは、台湾にピッタリ合うと思います。アジアの人が友達になれば音楽も交流を通じて、国を超えた場合お互い力を合わせていきたいと思いますとコメントした。

 

 

台湾観光協会→http://www.go-taiwan.net/

 

飛輪海オフィシャル→http://frhj.tv/

AZIO STAR CLUB→http://www.aziosc.com/

 

 

Asiaent_Lifeをフォローしましょう

<人気記事>