『世界侵略:ロサンゼルス決戦』ボビー・オロゴン親子によるトークイベントレポート

 

9月17日公開される『世界侵略:ロサンゼルス決戦』を記念して、K-1で曙やボブ・サップなどと対戦した経験のある屈強な肉体美のボビー・オロゴン氏(38才)と愛娘ローズちゃん(9才)がトークイベントに登場した。

 

 

映画と同じく迷彩服で登場したボビー氏は、「昔、自衛隊にいた時を思い出します。」と笑いを沸かせる場面も。

 

MC:日頃から鍛えているのですか?

 

ボビー:いつどこで何が起こるかわからない。小さい頃、家の曲がり角を曲がったら、シマウマがいてあの時鍛えてなかったら、多分やられていたと思う。と幼少時の頃をコメント。

 

 

 

MC:家族で映画は見ますか?

 

ボビー:最近は、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』を観たというボビー氏に、ローズちゃんが「そんなに見てないよ」ときつい一言に、ボビー氏も愛娘にタジタジの様子でした。

 

 

日本でも映画出演の経験がある、ボビー氏。『釣りバカ日誌』や『南の島のフリムン』に出演。『南の島のフリムン』では、アメリカ軍兵役としても活躍。

 

 

MC:もし『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のパート2として『東京決戦』ができたら出演されますか?

 

ボビー:まずは、英語を学ばなきゃな。夏休みにイギリスに行ってた娘に習わないと。やる気を見せていた。

 

 

MC:もしも東京決戦が起こったら、何を守るか?

 

ボビー:勿論、家族です。

 

ローズちゃん:兄、お母さん、妹です。パパは大丈夫。

 

ローズちゃんの守るべき対象になっていないことに、「後で家族会議だ。」とボビー氏は落胆の様子。

 

MC:海兵隊に女性兵がいましたが?強い女性は好きですか?

 

ボビー:超格好よくて憧れます。ローズのお母さんのように強くなると考え物だな。と、家庭内の奥様との力関係を思わずコメントし、皆さんもそうでしょう?とマスコミの男性達に同意を求める場面も。

 

 

MC:最後に『世界侵略:ロサンゼルス決戦』の見どころは?

 

ボビー:この映画は、人間が観るべき映画と思います。分からなことを、チームとなって答えを出すっていう素晴らしさが一番いいなと感じた部分です。是非、皆さんも見て損は無い映画だと思っています。

 

 

映画『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のポスターと同じように、ロ ーズちゃんを抱きかかえたボビー氏の決めポーズで、イベントは終始爆笑の雰囲気で終了した。

『世界侵略:ロサンゼルス決戦』は9月17日(金)より、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー

未曾有のエイリアンの大群が地球に上陸!圧倒的な破壊力で地球侵略が始まった!!

 

あの「ロサンゼルスの戦い」から69年後、遂に“彼ら”が地球に上陸する日がやってきた――。

大量の流星群と思われる未知の物体が世界中に降り注ぎ、正体不明 の何者かが海岸に出現、猛攻撃を受け各都市が崩壊する中、ロサンゼルスも瞬く間に壊滅寸前に追い込まれる。だが逃げ遅れた3人の子供を含む民間人5人がロス西警察署に取り残されていた。廃墟となった街、視界を遮る砂塵、どこからともなく発砲される銃弾のなか、がれきの中で空軍の生き残りサントス曹長を救い、民間人確保に向 かうが、驚異的な敵の攻撃力の前に後退を余儀なくされる。一人、また一人と激しい市街戦で仲間を失い、退路も失う中、果たして彼 らは、そして人類は生き残れるのか―!?

 

『世界侵略:ロサンゼルス決戦』

  

監督:ジョナサン・リーベスマン

  

出演:アーロン・エッカート、ミシェル・ロドリゲス、

   ブリジット・モイナハン、マイケル・ペーニャNe-Yo 

公式サイト:http://www.battlela.jp/

 

 

 

Ne-Yoが、ケヴィン・ハリス伍長役で出演。Ne-Yoと言えば、グラミー賞に輝くシンガーソングライター、作曲、プロデューサーでもあります。Ne-Yoがどんな海兵隊の役を演じるのかも映画以外に、音楽ファンにも是非観てもらいたい作品でもあります。

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